「サステナビリティサイト」英文レビュー・日英翻訳

背景

サステナビリティサイト更新を機に、より良い英語発信を

昨今、サステナビリティ推進の取り組みが企業価値に大きな影響を及ぼす中、サステナビリティサイトを通じた国内外への発信は、情報開示の観点からも、また様々なステークホルダーとのコミュニケーションという観点からも欠かせません。

あるメーカーさまでは、サステナビリティサイトの更新にあたり、新たな発信コンテンツの英訳とともに、既存の英文についても的確であるか精査したいというご要望がありました。そこで、サステナビリティ領域の国際的な潮流や基準などへの知見と、言語の専門性を持つエコネットワークス(ENW)にご相談がありました。

アプローチ

国際的な基準や潮流を押さえながら、全体で整合性が取れた表現を追求

ENWでは、これまで数年にわたり、同社の統合報告書やトップメッセージなどの日英翻訳を手がけてきたことから、全体像をしっかりと把握したチームメンバーで支援に臨みました。特に、次のような点を重視しながら、その他のコンテンツを含めた全体で整合性が取れた、正確で伝わりやすい発信を心がけました。

  • ・サステナビリティ領域の国際基準や専門用語に沿った、適切な用語の選定
  • ・様々な企業のグローバル発信事例など、コミュニケーションの潮流を押さえた用語選定
  • ・クライアント企業の戦略や取り組みを踏まえ、必要な文章を補足した、直訳ではない伝わりやすい表現
  • ・統合報告書やサステナビリティレポートなど、その他の重要な発信コンテンツとの整合性(内容・用語・表現など)

既存コンテンツを含めた全体で変更すべき用語や表現があればご提案し、全体のクオリティ向上を目指しました。また、特にメッセージ性の強い内容などにおいては、表現の選択肢をいくつかご提示することで、クライアントさまの意図やニュアンスにできるだけ沿うよう努めました。

成果

多岐にわたる取り組みを、的確かつ効果的に発信する

クライアントさまからは「訳文のクオリティが高く、その他の発信との整合性にも目を配りながら、スムーズに進行していただいた」とのお声を頂きました。サステナビリティサイトはカバーする領域が多岐にわたる上に、情報発信への要請も高いため、日々発信するコンテンツが増えていきます。一方で、それぞれのコンテンツを制作する担当部署が異なることなどもある中、英語表現にばらつきが生じたり、全体で統一感のある発信ができていなかったりするケースが見られます。各領域で適切な用語・表現を用いながら、戦略など上位概念から細部に至るまで統一感のある発信をすることで、的確かつ効果的に伝えられるサステナビリティサイトを目指して、今後もご支援を続けていきます。

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