ソーラーランタン10万台プロジェクト コミュニケーション支援

背景

支援の輪を広げていく

創業100周年を迎える2018年に向けて、計10万台のソーラーランタンを
世界の無電化地域に寄贈する寄贈する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」。

無電化という課題とその解決に向けた取り組みを
より多くの人に知っていただき、支援の輪を広げていくために、
プロジェクトの一部運営とコミュニケーションをご支援しています。

アプローチ

開発の知見とNGOに対する理解を持ってプロジェクトに伴走

私たちが担っているのは、
プロジェクトの状況を発信するウェブサイトのコンテンツ制作やFacebookの運営。
また寄贈先NGOとのコミュニケーション窓口なども担当しています。

一方的な寄贈に終わらず、現地の人々の自立に寄与するためには。
有効なインパクトを残すためには。
多くの人を巻き込み、無電化の課題解決が一歩でも前進するためには。
プロジェクト全体として効率的な運用を実現するには。

常にそのような意識を持つことを心がけています。

成果

明かりが人々の未来を照らすように

開発に関する視点や無電化地域側の視点。
プロジェクトを実施する企業の視点と、連携するNGOの視点。
どこかに偏らないバランスのよさが私たちの強みです。

寄贈側・受益者側の双方にとってこのプロジェクトが
少しでも有効なものとなるよう、柔軟な形でプロジェクトに伴走しています。

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