メーカー「環境ロードマップ」企画支援

(Photo by Yosef Futsum via Unsplash)

背景

複数領域にわたる環境ロードマップを、わかりやすく的確に示したい

これまでサステナビリティレポート企画・制作のご支援をしてきたメーカーさまで、環境ビジョンの改定にあわせ、目標実現に向けたロードマップをわかりやすく的確に作成したいというご要望がありました。気候変動や資源循環など主要な柱ごとに、さらに複数の領域に分かれた定量・定性目標や取り組みがある中で、何をどのような切り口で見せるか、また環境ビジョンとつながるストーリーとしてどう示すかなど、情報開示やデザインの観点から企画の方向性についてご相談を受けました。

アプローチ

複雑に絡み合う情報を整理し、領域や目標の性質を踏まえた見せ方のパターンをご提案

ロードマップ作成にあたり、例えばカーボンニュートラル目標やそこに至る道筋を示す際には、グリーンウォッシュを回避するためにも、的確に情報を示す必要があります。しかし一方で、的確に示そうとすればするほど情報過多になり、わかりにくくなるケースも多くあります。また、グローバルで求められる情報やデザインの傾向を踏まえた効果的な見せ方も重要です。

そこでエコネットワークスでは、これまでサステナビリティレポート企画・制作をご支援してきた経緯から、クライアントさまの戦略や取り組み、情報開示の全体像などをしっかり把握した上で、情報の整理を行いました。あわせて、グローバル企業のベンチマーク調査を行った上で、以下のような観点を踏まえながら、示すべき情報やビジュアルデザインのパターンをご提案しました。

・情報の絞り込み(戦略、目標、取り組み、達成状況など)
・気候変動や資源循環など領域ごとに適した見せ方と全体の統一感
・定量・定性など目標の性質に合わせた見せ方
・時系列やバリューチェーンなど多層的な見せ方

成果

目指したいロードマップ像が明確に

ご提案した複数パターンを基に、サステナビリティや環境部門のチームメンバーと議論を行う中で、クライアントさまが重視したい情報や見せ方が整理され、どのようなロードマップにしていくべきかという方向性が明確になりました。ご担当者さまからは「わかりやすくパターンを示していただき、方向性がまとまりました」とのお言葉をいただきました。引き続き、様々なステージやニーズに合わせたご支援を継続していきます。

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