MHD「サステナブルデベロップメントKPI」構築支援

 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社さまは、高級洋酒の輸入販売会社です。パリに本拠地を置くLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの一員でもあります。

 

背景

サステナビリティの取り組みを進化させるには

日本でサステナビリティの取り組みを進化させるにあたり、サステナブルマネジメントKPIを検討し、また日本での重要な社会的課題について調査して欲しい――。

ご担当者さまから、このようなご相談をいただきました。MHDさまは以前から日本で責任ある飲酒や社会貢献の取り組みを行ってこられ、新たに、環境分野において日本のオフィスで取り組むための指標、新たな社会課題に関して次の一歩を踏み出そうとしていらっしゃいました。

 

アプローチ

グループのグローバル方針と足並みをそろえる

まず行ったのは、世界の酒類メーカーや販売会社などの動向のベンチマークです。さらに日本企業に期待されていることをまとめ、環境に関するサステナブルデベロップメントKPIと日本での重要な社会的課題に関する取り組みをご提案しました。

ご提案から2年が経過した2021年、新たなご依頼をいただきました。グローバルのサステナビリティ方針が発表され、環境分野の定量的な削減目標が設けられたため、取り組みを強化したいとの内容でした。

グローバルでは、2030年のCO2排出量(スコープ1〜3)を2019年比50%とする目標を掲げています。グループの一員であるMHDさまが目標達成をめざしていくにあたり、エコネットワークスでは同社のCO2排出や廃棄物の現状を踏まえて、削減に向けた戦略をご提案。経営陣へのプレゼンテーションにも同席させていただきました。

成果

外資系企業の日本拠点におけるサステナビリティ

現在、MHDさまでは新たなKPIの運用がスタートしています。エコネットワークスでは今後、環境負荷低減に取り組まれる社内横断型のプロジェクトチームに対し、伴走支援を行う予定です。

グローバル企業の日本拠点においては、本社方針と足並みをそろえつつ、日本の実態に合った取り組みをするのも大切なポイントです。エコネットワークスでは、クライアントさまが世界の動きに合わせ、かつ、日本固有の課題にも配慮した取り組みをできるよう支援しています。

ご担当者さまの声
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 パブリックアフェアーズ、コーポレートコミュニケーション & サステナビリティ シニアマネジャー 牧さま

エコネットワークス様には、専門的知見からサポートをしていただき、感謝申し上げます。弊社経営陣への英語での直接のディスカッションやプレゼンテーションも、より説得力のある客観的な提案を構築いただいております。サステナブルデベロップメントKPIは、毎年継続的な定点観測と改善に繋がっており、CO2削減に向けた具体的な取り組みも、この先ご一緒できますことを楽しみにしています。

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