社内対話・企業間対話セッションで、効果的な実践へ

背景

エコネットワークス(ENW)は、「Foster Team Sustainability together, everywhere.」というパーパスのもと、サステナブルな社会の実現に向けてさらなる波を起こしていくため、より多くの組織や個人の行動変容につながる取り組みを進めています。その一つが、組織を超えて様々なメンバーが集う、学びと対話のプラットフォーム「Wave With(ウェーブ・ウィズ)」です。

 

Wave Withでは、そのプログラムの一環として、多様なテーマで企業における対話セッションを行っています。企業さまのご希望に合わせて、関心や課題感のあるテーマを設定し、エコネットワークス(ENW)が持つ情報や知見なども織り交ぜながら、チーム内や部門間、さらには他社も交えた対話セッションを実施しています。直近の事例をご紹介します。

アプローチ

  • 【事例1】「ネットゼロ目標とグリーンウォッシュ」に関する社内セッション 

    あるメーカーさまでは、欧州における訴訟事例を紐解きながら、ネットゼロ目標や取り組みに関する環境主張のあり方を議論しました。サステナビリティ・環境・コミュニケーションなど様々な部門から担当者が参加し、部門を超えて課題認識を共有することにつながりました。次なる展開として、国内外の法規制を踏まえながら、様々なグリーンウォッシュ事例の検証を行うセッションも実施予定です。

  • 【事例2】「DEI視点から考える社内外コミュニケーション」に関する社内セッション 

    あるサービス企業さまでは、多様な顧客層やグローバルに広がる従業員などとの適切なコミュニケーションに向け、「人権に配慮した表現:インクルーシブランゲージ」に関する意見交換を行いました。DEI担当者の皆さまと共に、国内外の社会的・文化的背景などを踏まえながら、どのような視点や表現が必要か、課題やアイデアを共有することができました。

  • 【事例3】「相談窓口と人権デューデリジェンス」に関する企業間セッション 

    業種の異なる2社の人権チームが集まり、人権デューデリジェンスの実効性を高める取り組みの一つとして、相談窓口の活用に関する意見交換を行いました。外部相談窓口(JaCER)の活用状況や、相談窓口を通じて発見・特定された人権リスクへの対応などについて、各社の取り組みや課題、工夫などが共有されました。他社との対話を通じて、取り組みに対するヒントを得るだけでなく、自社の状況を客観視できることで強みと弱みを再認識する時間となりました。

成果

対話セッションは、社内あるいは組織を超えて、課題やニーズを共有し、さらに対策などに関して意見交換を行う機会となり、今後の効果的なアクションに向けたヒントや気づきにつながります。エコネットワークス(ENW)では、こうした対話セッションの企画設計やテーマに沿った専門的な情報提供、ファシリテーションなどをご支援しています。

社内・企業間対話セッションにご関心がある方は、こちらのフォームからご相談ください。

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