企業活力研究所、ロイドレジスタージャパン「2017年度CSR研究会」事務局

背景

日本企業の活力につながるCSRの実現に向けて

財団法人企業活力研究所さまでは、日本企業の活力向上に向けて、過去10年以上にわたってCSRの諸課題についての調査研究をされています。平成29年度は「新時代の非財務情報開示の在り方」をテーマに研究会が設置されました。

アプローチ

CSR研究会の運営と報告書取りまとめをご支援

ロイドレジスター ジャパンさまの研究員として、事務局の運営と研究会の報告書の取りまとめをご支援しました。合計で7回開催された研究会では、20以上の企業やステークホルダーによる発表やインタビュー、文献調査、また国内外企業へのアンケートなどを通じて得られた示唆を元に議論が行われ、提言が取りまとめられました。

成果

報告書の公表とセミナー開催

完成した報告書「新時代の非財務情報開示のあり方に関する調査研究-多様なステークホルダーとのより良い関係構築に向けて-」はこちらに公表されています。

また2018年5月21日には提言セミナーも開催され、150名ほどの参加がありました。

このエントリーをはてなブックマークに追加