Works 実績
環境プログラム コピーライティング
国内で展開してきた環境プログラムを
海外に発信していくにあたり、
プログラム名とあわせて使用されている
コピーの英語版をご提案しました。
こうした相談をいただいた際には、
クリエイティブに強いネイティブのメンバーと
チームを組みます。
コピーの制作にあたっては、
事前にヒアリングをしっかりと行い、
伝えたいメッセージの意図を十分に理解した上で、
複数案を検討。
お客様とのディスカッションを経て、
最終版をご提案します。
特に私たちが重要と考えているのが、
判断の基準を丁寧にお伝えすること。
日本語のコピーと違い、
言語や地域への理解度が人によって異なるため、
・このように海外在住者には伝わる
・この単語は避けた方がいい
・語感がよい
といった申し送りを細かく行い、
社内で判断をする材料として活用いただきます。
またコピーや見出しでは、つい長くなりがちな用語を
どう短い語数で訳すかという点も重要です。
たとえば、「少子高齢化」を2単語で言うには?
こうしたノウハウを日々蓄積しています。
答えはこちらから↓
「少子高齢化、どう訳す?」
//www.econetworks.jp/translationtips/2015/02/demographic-issues/
photo by Ya Ya