Works
グローバル向けコンテンツのネガティブチェック
「レポートの表現が海外の人に誤解を与えないかチェックしてほしい」
「CSRプログラムのウェブサイトや動画がその分野の
専門家やNGOから見てネガティブに受け止められないかアドバイスがほしい」
よくこんなご相談をいただきます。
ちょっとした理解不足や文化の違いにより、
「ちゃんと背景を理解しておらず表面的」
「海外の視点で見ると誤った印象を与えかねない」
と批判的に取られてしまうと、
せっかく力を入れて制作したコンテンツも台無しです。
たとえば、わかりやすさのためにつけているアイコンでの表現が、
・ダイバーシティをうたっているのに、
ガバナンス体制の人のイラストがすべて男性
といったことはよくあり、意外に気がつきにくいものです。
そこで、相談を受けた際には、ネットワークを活かして
異なるバックグラウンドを持ったメンバーによる
多様な視点でのフィードバックをご提供しています。