リード・ザ・チャージは、世界の大手自動車メーカーのサプライチェーンにおける排出量削減など環境負荷の低減につながる取り組み、人権侵害を排除する取り組みについて、88の指標を基に評価を実施し「リーダーボード」として公表しています。エコネットワークスは、同領域に関する長年の知見を基に、リーダーボードのウェブサイト、レポート、プレスリリースの英日翻訳を担当しました。

アミューズメントパーク経営などを行うあるサービス企業さまでは、お客様窓口における人権リスクやその対応内容を分析・検証したいというご要望がありました。エコネットワークスは、過去数年にわたり同社の人権デュー・ディリジェンスを様々な側面でご支援してきた立場として、社内の仕組みを人権の観点から改善するため、本件をご支援しました。

環境ビジョンの改定にあわせ、目標実現に向けたロードマップをわかりやすく的確に作成したいというご要望に対し、気候変動や資源循環など主要な柱ごとに、さらに複数の領域に分かれた定量・定性目標や取り組みがある中で、何をどのような切り口で見せるか、また環境ビジョンとつながるストーリーとしてどう示すかなど、情報開示やデザインの観点から企画の方向性について、ご支援しました。

あるクライアントさまが、サーキュラー・エコノミーなどをテーマとする未来志向プロジェクトへの示唆を得るため、実際に現地に赴き、国内外の最新動向を把握したいと、持続可能な社会につながる複数のテーマに関するフィールドリサーチを検討しておられました。実施されるにあたり、当社は視察先の選定および訪問に向けたコーディネートをご支援しました。