【募集終了】翻訳トレーニング講座2020-2021を開講します

2020 / 9 / 11 | カテゴリー: | 執筆者:EcoNetworks

 

昨年に引き続き、2020年も環境・社会課題を専門とする翻訳を志す方の成長をサポートする翻訳講座「サステナビリティ翻訳トレーニング」を開講いたします。
【満席となりました】(2020/9/25更新)

次回のサステナビリティ翻訳トレーニングは、2021年6月開講予定です。募集要項の公開および受付開始は2021年4月を予定しています。(2020/2/12更新)
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講座の内容や、環境・サステナビリティ翻訳に今求められることを聞いています。

環境・サステナビリティの分野で実務に生かせる翻訳スキルを習得

気候変動、エネルギー、水、森林保全、生物多様性、
貧困、社会格差、人権、レジリエンス、サーキュラーエコノミー、ESG投資など、
環境・社会に関する資料を講座課題として、
「環境・サステナビリティの分野の翻訳で活躍したい」方々の
レベルアップに講師が半年間伴走します。

働き方ガイダンスを実施し、キャリアプランへのアドバイス

講座修了時に、エコネットワークスとの働き方ガイダンスを実施。
実際の業務についてのQ&A、ライフステージも考慮して
着実に進むためのプランや働き方についてアドバイスします。

こんな方におすすめ

・すでに言語学習では高いレベルを達成している
・現在、実務翻訳者で、サステナビリティへの関心があり、環境・社会課題の専門性を強化したい
・自分の翻訳スキルや文のスタイルをブラッシュアップしたい
・サステナビリティへの関心がある
・サステナビリティ・CSR分野での業務に活かせる翻訳スキルを身につけたい

  • 概要
    毎月1回の英日翻訳の通信添削講座
    (5回+到達度診断テスト1回)
  • 期間
    11月~ (約6カ月)
    ※ 10月13日(火)までにお申し込みください。
  • 募集人数
    10名(定員に達し次第、募集を締め切ります)
  • 講師 五頭 美知
  • 受講料
    74,800円(税込)

講師より
近年、環境やサステナビリティの分野での翻訳の需要はますます高まっています。日本の企業や自治体が国際的に活躍するためには、こういった分野の海外の情報を的確に取り入れることが不可欠になってきているからです。

この講座では、実際にお客さまよりご依頼いただくことの多い報告書や資料に類似する内容を課題として取り上げます。専門用語の習得はもちろん、言葉の選び方や、「読みやすい日本語」に仕上げるテクニックを学び、実際のプロジェクトで業務に参画いただけるようになることを目指します。また、サステナビリティ関連の業務を進めるうえで翻訳スキルを身につけたいという方にもおすすめです。

みなさんと一緒に半年間学べることを楽しみにしています!

受講者の声
「何が良い翻訳なのか、モノサシを持っていなかったので、今回様々な角度から翻訳を評価するポイントや言葉の探し方を学ぶことができました。」(Aさま)

「今所属している会社で普段レビューしてもらっている上司や先輩以外の目で評価していただけたこと、添削の一つひとつのコメントが貴重な糧になりました。また、ただエラーの指摘と訂正だけではなく、良い部分も見つけていただけたことがとても励みになり、自分に足りない力をつけていこうと意欲につなげることができました。
実務に基づくアドバイス(こういった情報源にあたる、こういう申し送りをする、スタイルガイドがない場合はこれに従うと良いなど)も今の会社の業務だけでなく、今後活かせると思いました。」(Bさま)

 

くわしくは、こちらをご覧ください。

お申込みならびにご不明な点やお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
お待ちしています。

Photo by Antonika Chanel via Pixabay

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