Sustainability Frontline サステナビリティをカタチに
アップルの環境へのコミットメント「Better」がかっこいい
「Better」という、約1分半の
Appleの環境へのコミットメントを述べた映像があります。
はじめてこれを見たとき、衝撃を受けました。
背景は真っ白。音声だけ。
さすがアップル。究極まで洗練されている。。。

https://www.apple.com/environment/
あとで探したら、ちゃんと映像つきのバージョンも公開されていました。
(ただ私は音声だけの方が好きです)
この中で、アップルは「better」、
よりよい状態を目指すための決意を述べています。
Better…
It’s a powerful word and powerful idea
・・・
It’s in our DNA
and better can’t be better if we don’t consider everything.(ベター…
それは力強い言葉。力強いアイデア。
・・・
私たちのDNAに組み込まれている。
真にベターであるためには、私たちは全ての側面に取り組まなくてはいけない。)
そのための具体的な取り組みとして、
再生可能エネルギー使用率100%のデータセンターや
埋め立てゴミゼロに向けたリサイクルの取組みについて語っています。
https://www.apple.com/jp/environment/
以前、サプライチェーンのグリーン化に取り組む
中国の40以上のNGOによるアライアンス
緑色選択連盟(Green Choice Alliance、GCA)が
発行する報告書の分析をご支援したことがあります。
GCAが2010年に行ったグローバルIT/電機メーカーをターゲットにした
サプライチェーンにおける重金属汚染のキャンペーンでは、
改善の動きが見られなかったアップルに対して
キャンペーンを集中し、改善に対する取組みを約束させました。
そこから、同社のサプライチェーンに対する取り組みは改善され、
これまで秘密主義で公開されていなかったサプライヤー情報を公開。
サプライヤー責任報告書での情報開示など、透明性向上にも取り組んでいます。
環境面でも、再生可能エネルギー100%を目指すなど、
強い意思が感じられます。
(日本企業ではまだあまり見られませんが、欧米のグローバル企業では、
Walmartをはじめ、再生可能エネルギー使用率へのコミットメントが
1つのトレンドになってきている印象があります)
「Better]の最後は、以下のフレーズで締めくくられます。
“and make the truth to inspire others to do the same”
メッセージの伝え方はさすがアップルです。
取組みの実態にもしっかりと目を向けながら、
期待して今後の動きを追っていきたいと思います。
