【ご案内】[Shared Interest プロジェクト vol.2] 世界で通用する表現、しない表現 ~環境・人権・多様性の観点から~

2013 / 6 / 13 | カテゴリー: | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

この度、以下の研究会を開催することになりました。

ただ今参加者募集中です。

ご関心をお持ちいただいた方、是非お問い合わせください。

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[Shared Interest プロジェクト vol.2]
世界で通用する表現、しない表現
~環境・人権・多様性の観点から~

大自然を疾走する自動車。
店舗で活躍する障がい者を大々的に取り上げた記事。

日本では当たり前に使用されているこれらの表現。
実は海外では「不適切」として、批判される可能性があります。

日本で制作したCSRレポートをはじめとする
コミュニケーションツールを海外向けに展開する場合、
表現に注意をしないと思わぬ批判を受ける可能性も。。。

一方で、適切/不適切の判断は、
地域や文化によって大きく左右されることも事実です。

ユニバーサルでNGとされる表現とは。
その他固有の文脈で、誤解を招く表現とは。

グローバルにコミュニケーションを展開するにあたって
気を付けたいポイントを、環境や人権、多様性の観点から、
具体的な事例を元に考えます。

【日時】
第1回 6月27日(木)18時半~20時半
第2回 7月3日(木) 18時半~20時半

【場所】
都内会議室(参加者に追ってご連絡します)

【対象】
企業でサステナビリティコミュニケーションに携わるご担当者
(人数によっては上記に該当しない方のご参加も可能です。
まずはお問い合わせください。)

【人数】
10名程度
(同じ企業からのご参加は最大2名まででお願いいたします)

※最少開催人数:5名
(人数に達しなかった場合には、再調整いたします。
開催日2日前までに最終のご案内をします。)

【内容】
第1回
・海外で実際に問題になった事例を元に、
NGとなる基準についてディスカッションします

※自社の海外向けコミュニケーションツールをご持参ください
対象ツール:CSRレポート、アニュアルレポート、商品広告、
ウェブサイト、プロモーション映像など)

第2回
・各地域のガイドラインなどを元に、
コミュニケーションを考える上で気をつけるべき点を
議論し、アウトプットとして社内で共有いただける
チェックリスト・事例集を作成します。

※2回の議論を元に、最終的に実務で利用できる
 チェックリスト・事例集を作成することを考えています。

※ご参加にあたっては、
 実費として会場費/資料費を想定頂ければ幸いです。
(各回3000円程度)

【お申し込み先】
参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/19_7Kd1YQcLv9p4VX5jT3FXqBsBJD14R74aZvUhu6zec/viewform

またはメールにてお申し込みください。

問い合わせ:担当 野澤
nozawa@econetworks.jp

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件名:【イベント参加申し込み】

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ご所属:
メール:
電話:
ご関心:
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◆ENW Shared Interestプロジェクトとは
サステナビリティに関連して理解しておきたい
世界の最新テーマについて、
「関心」を共有する企業・個人が集まって取組む
短期の研究プロジェクトです。

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こちらは以前グリーンウォッシュをテーマに発表をした際の資料です。

【発表資料】グリーンウォッシュ from EcoNetworks
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