Sustainability Frontline サステナビリティをカタチに
【ご案内】[Shared Interest プロジェクト vol.2] 世界で通用する表現、しない表現 ~環境・人権・多様性の観点から~
この度、以下の研究会を開催することになりました。
ただ今参加者募集中です。
ご関心をお持ちいただいた方、是非お問い合わせください。
—————–
[Shared Interest プロジェクト vol.2]
世界で通用する表現、しない表現
~環境・人権・多様性の観点から~
大自然を疾走する自動車。
店舗で活躍する障がい者を大々的に取り上げた記事。
日本では当たり前に使用されているこれらの表現。
実は海外では「不適切」として、批判される可能性があります。
日本で制作したCSRレポートをはじめとする
コミュニケーションツールを海外向けに展開する場合、
表現に注意をしないと思わぬ批判を受ける可能性も。。。
一方で、適切/不適切の判断は、
地域や文化によって大きく左右されることも事実です。
ユニバーサルでNGとされる表現とは。
その他固有の文脈で、誤解を招く表現とは。
グローバルにコミュニケーションを展開するにあたって
気を付けたいポイントを、環境や人権、多様性の観点から、
具体的な事例を元に考えます。
【日時】
第1回 6月27日(木)18時半~20時半
第2回 7月3日(木) 18時半~20時半
【場所】
都内会議室(参加者に追ってご連絡します)
【対象】
企業でサステナビリティコミュニケーションに携わるご担当者
(人数によっては上記に該当しない方のご参加も可能です。
まずはお問い合わせください。)
【人数】
10名程度
(同じ企業からのご参加は最大2名まででお願いいたします)
※最少開催人数:5名
(人数に達しなかった場合には、再調整いたします。
開催日2日前までに最終のご案内をします。)
【内容】
第1回
・海外で実際に問題になった事例を元に、
NGとなる基準についてディスカッションします
※自社の海外向けコミュニケーションツールをご持参ください
対象ツール:CSRレポート、アニュアルレポート、商品広告、
ウェブサイト、プロモーション映像など)
第2回
・各地域のガイドラインなどを元に、
コミュニケーションを考える上で気をつけるべき点を
議論し、アウトプットとして社内で共有いただける
チェックリスト・事例集を作成します。
※2回の議論を元に、最終的に実務で利用できる
チェックリスト・事例集を作成することを考えています。
※ご参加にあたっては、
実費として会場費/資料費を想定頂ければ幸いです。
(各回3000円程度)
【お申し込み先】
参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/19_7Kd1YQcLv9p4VX5jT3FXqBsBJD14R74aZvUhu6zec/viewform
またはメールにてお申し込みください。
問い合わせ:担当 野澤
nozawa@econetworks.jp
———–
件名:【イベント参加申し込み】
お名前:
ご所属:
メール:
電話:
ご関心:
———–
◆ENW Shared Interestプロジェクトとは
サステナビリティに関連して理解しておきたい
世界の最新テーマについて、
「関心」を共有する企業・個人が集まって取組む
短期の研究プロジェクトです。
———–
こちらは以前グリーンウォッシュをテーマに発表をした際の資料です。