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バリューチェーンで500万人の女性のエンパワメントを支援 コカ・コーラの5by20
2013 / 1 / 9 | カテゴリ: SDGs | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa
2020年までに自社のバリューチェーンを通じて
500万人の女性の経済的なエンパワメントを支援する。
コカ・コーラが2010年にスタートしたプログラム
「5by20」で掲げている目標です。
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女性への投資は、地域の持続的な成長にとって欠かせません。
男性に比べ、女性の方が得た収入を
家族や子どもの食料、教育、健康に使うという
調査結果もあります。
コカ・コーラのプログラムで特徴的なのが、
「自社のバリューチェーンを通じて」と
している点です。
具体的には、
・果物などの生産
・原料や容器の製造
・飲料の配送
・町の小さなショップ
・ビンの回収
・ゴミとなってしまう容器包装を使った加工
などの仕事に関わる女性たちに、
ビジネススキルの教育や金融支援、
ネットワーク作りの機会を提供します。
結果として、彼女たちの収入があがるだけでなく、
同社にとっても品質向上や販売網の拡大につながってきます。
ブラジル、南アフリカ、インド、フィリピンの4か国でまずスタートし、
2012年末にはケニア、メキシコ、ナイジェリアなど
12か国30万人に拡大しています。
The Coca Cola Company “5by20 Documents”
Progress Update
http://assets.coca-colacompany.com/64/20/28362d0a4ab8b51f853edcc6a765/5by20ProgressUpdate.pdf
他にもWalmartのGlobal Women’s Economic Empowerment Initiativeなど、
途上国の女性のエンパワメントに着目した取り組みが増えています。