Sustainability Frontline
Google 勤務時間の20%で被災者支援
photo by Robert Scoble
よく知られている、勤務時間の20%を
自分のやりたいプロジェクトに使ってよいとする
グーグルの「20%ルール」。
地震発生以降、多くの社員が
勤務時間の20%を使って被災者支援に役立つ
ツールの開発を行っているそうです。
グーグル社員、勤務時間の20%で地震被災者を技術支援
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2791039/6970255
そのような動きの中で生まれたのが、
消息情報や行方不明者情報、
ライフラインや交通運行の状況、
避難所名簿などが見られるGoogle Crisis Response。
Google Crisis Response
http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
震災後すぐ、同社で働く友人から
上記のリンクが送られてきたときには
感謝の気持ちとともに行動の早さに驚いたのですが、
このようなカルチャーが浸透していると考えると納得です。