Sustainability Frontline サステナビリティをカタチに
働く場所と時間はもっと自由になる
エコネットワークスが大事にする
幹の考え方の一つに、
「サステナブルな働き方」があります。
私は、働く人は、基本的にオフィスという
物理的な場に縛られる必要がなくなったらいいなと考えています。
これまでは、
会社が、
「あなたはここで何時から何時まで働くのです」
と、働き手の場所や時間を規定していたのですが、
これからは、
自分の一日をデザインしていく
「自由度」が増えていくのではないか。
そうすると、
「仕事」と「家庭」、「地域」、
「社会」との距離がもっともっと
近くなっていって、
色々な知恵や想いが解け合って、
世の中が面白いことになっていくのではないか。
そんな風に考えています。
IBMは、2017年までに40万人の正社員を10万人まで減らして、
残りの従業員は必要に応じてプロジェクトベースの契約で「クラウドソーシング」することを検討しているそうです。
http://bit.ly/b8wWFP
30万人の方は、どんな働き方になっていくのでしょうね。
一日中会社にいなくていいわけですから、
自由にやっていいわけです。
・自宅オフィス
・share オフィス(コ・ワーキングスペース)
・お気に入りのカフェ(複数!)
・バーチャル・オフィス(クラウド・ネットワーク)
などなど、
複数の「拠点」や「場」を組み合わせて、
集中して、また刺激を受けながら
仕事をする環境を自らつくっていくことに
なるのでしょう。
会社は、いよいよ「ビル」ではなくなり、
人が集い価値を生み出す「場」としての磁力そのもの
になるのではないでしょうか。
エコネットワークスは、こういう働き方を
先取りする方々と一緒になって、
面白い「場」をつくっていきたいと考えています。
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