ヘンケルがウォルマートのサステナビリティ・アワードを受賞

2009 / 3 / 14 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

ドイツの大手日用品メーカーのヘンケルが、
2009年のウォルマート・サステナビリティ・アワードを受賞しました。

小売業であるウォルマートが昨年サプライチェーンの取り組みを
本格化した際に創設された賞で、
最もサステナビリティに貢献したサプライヤーにおくられるものです。
昨年はユニリーバが同賞を受賞しています。

ヘンケルはドイツ企業らしく地道にサステナビリティに取り組み、
昨年12月にはドイツ政府から最もサステナブルなドイツ企業として表彰されました。
また、グローバル大手2500社の10%しか入れないDJSI Worldインデックスにも、
唯一の日用品メーカーとして組み入れられています。

ヘンケルにはCode of Sustainability Condactという
サステナビリティについての規範があり、ここからも
同社の体系立ててサステナビリティに取り組もうという姿勢が伺えます。

Code of Sustainability Condact / サステナビリティの規範
http://www.henkel.co.jp/jpj/content_data/78248_Code_of_Corporate_Sustainability_Eng_Jap.pdf

小売とメーカーの関係は、どちらかから一方的な要求がなされることによって、
必ずしも好意的な協力関係が築けない場合があります。
このような形でインセンティブを付与していく仕組みは、
今後サプライチェーンでの取り組みを進めるにあたって、
参考になる動きだと思います。

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