Sustainability Frontline サステナビリティをカタチに
編集者の顔が見えるレポート
2008 / 4 / 5 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa
ステークホルダーとコミュニケーションを行っていく際、
組織に所属する「一人ひとりの顔」が見えるということは、
とても大切な要素だと思います。
レポートやCSRサイトなど、
コミュニケーションツールの作成・更新にあたっては、
実は様々な人が関わっています。
CSRレポートを1冊作るのに、編集チームだけで
20人~30人近くのメンバーになることもあります。
でもあの一冊からだけでは、
そこにどんな人が関わっているのか見えない。。。
と思っていたら、先日とある企業のCSRレポートサイトの編集方針に、
作成者の名前が載っているのを見つけました。
http://csr.mitsue.co.jp/about/index.html
ディレクター ○○
ライター ○○
デザイナー ○○
検品 ○○
ほんのちょっとしたことですが、
すごく親近感が湧きました。
こちらのミツエーリンクスという会社は、
四半期で環境マネジメント報告を更新するなど、
とても特徴的な取り組みをしていて興味深いです。
http://csr.mitsue.co.jp/index.html
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