ENW Lab. ENWラボ
【まとめ記事】TSAレポート2023
エコネットワークス(ENW)が運営しているコミュニティ事業、TSA。2013年のスタート以来ENWに関わる個人が自らの意思で参加し、様々な活動を行っています。
TSAでは、その活動のまとめとして2017 年からTSAレポートを発行しています。2023年は4回に分けた連載の形でレポートをまとめました。本記事では、それぞれの内容をご紹介します。
【TSAレポート2023①】これまでの歩みとこれから

(Illustrated by Akiko Totsuka)
ENWの組織内コミュニティTSAは、どのようにスタートし、今の形になったのでしょうか? 設立、運営に関わった人々を取材し、TSAの歴史と今、これからの展望についてまとめました。
【TSAレポート2023②】組織内コミュニティの自律的な活動を支える仕組みづくり

(Illustrated by Akiko Totsuka)
2回目のテーマは、仕組みづくり。自律的なコミュニティを目指すTSAで、アイデアを具体的な形にしていく方法、活動を維持・活性化させていくためのコツやノウハウについて、TSAで進めるプロジェクトの運営に関わる皆さんにお聞きしました。
【TSAレポート2023②】組織内コミュニティの自律的な活動を支える仕組みづくり
【TSAレポート2023③】「個」を起点とする組織内コミュニティは、組織に何をもたらす?

(Illustrated by Akiko Totsuka)
第3回のテーマは、組織への影響です。個を起点とする組織内コミュニティがあることで、ENWの組織にどのような影響や変化が生まれてきたか、関係者を取材しました。
【TSAレポート2023③】「個」を起点とする組織内コミュニティは、組織に何をもたらす?
【TSAレポート2023 ④】生まれる、広がる、小さな雫。そして変化の波へ

(Photo by Kayoko Matsumoto)
レポート最終回は、TSAから社会への影響について、TSAパートナーへのインタビューや事例紹介を交えながら伝えます。これまでに、どんな変化がもたらされてきたのでしょうか?
【TSAレポート2023 ④】生まれる、広がる、小さな雫。そして変化の波へ
あとがきにかえて
「TSAレポート2023」は、編集会議で方針を決めた上で、執筆者それぞれの視点を大切にしながら連載形式で完成させました。今、まとめて読んでみて、リレーのバトンの受け渡しのように、それぞれの気づきがつながって今後への展望が自然と見えてくることに改めて気づきました。TSAパートナーによるオリジナルのイラストや写真は、その内容をより深く伝える役割を果たしています。
今後もTSAは、それぞれの個としての想いや視点を尊重しながら、サステナブルな社会を目指す自律した組織として、歩みを進めていきます。(「TSAレポート2023」編集長 曽我 美穂)