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【海外とのネット会議】 時差の乗り越え方
2012 / 5 / 31 | 執筆者:EcoNetworks
海外にいるパートナーとスカイプなどを使って
会議をすることが多いのですが、
国内でやる場合と比べて、
なかなか一筋縄でいかないことが多いです。
いくつかハードルがあるなかで、
まずやっかいなのが時差。
前に1時間ずれるか、後ろに1時間ずれるか。
場所によっては30分単位でずれる地域も。
いつもの間隔で時間を設定すると、
相手はサマータイムに入っていてということもしょっちゅう。
2ヶ国間ならまだいいのですが、
これが3か国、4か国と
増えてくるともう大変です。
国内なら何かあったら電話できますが、
海外の場合はひたすら待ちぼうけということも。
うまく時差の問題を乗り越えるためのポイントとしては
・ツールを使って時差を計算(スマートフォンの世界時計や一覧できるツールWorldtime buddyなど)
・スケジュール調整の際には
「日本時間何日何時」「相手時間何日何時」と明記
・双方が時差を計算して相互確認
(時差の表し方として、相手がGMT標準時間+-何時間、
という言い方をすることもあります)
をすることが重要です。
上記で紹介したWorldtime buddyを使えば、
このような形で使えるので便利です。