「責任ある税(RESPONSIBLE TAX)」をめぐる動き

2018 / 8 / 31 | 執筆者:EcoNetworks

多国籍企業の税逃れが国際的に大きな問題となったのは、2013年の英国でのスターバックスの事件でした。あれから5年。

パナマ文書、パラダイス文書と、
タックスヘイブンの実態が次々と明るみに出てきた半面、
租税回避についてはOECDを中心とした仕組みづくりが進み、
「責任ある税」の実現に向けて各国政府や企業においても取り組みが始まっています。

近年の動きについて整理しました。

「責任ある税(RESPONSIBLE TAX)」をめぐる動き(2018年8月)

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