ENW Lab.
「代わりのものがいきます」と言えること
フリーランス
「代わりのものがいきます」
といえないつらさ
(字余り)
先日フリーランス・ライターの仲間と、
フリーランスは基本的に一人で仕事を受けているので、
会社のように「代わりのものがいきます」となかなか
いえないつらさがある、という話になりました。
例えば共働きでまだ幼い子どもが体調を崩して
家にいないといけないとき。
なんとかして仕事にいくべきだ。
そうしないと次の依頼があるかわからない。
しかし、
特に本当に調子が悪いときは自分が近くにいて
あげたい。
多くの人が経験する状況かもしれません。
そうしたとき、会社ではいざとなれば
同僚に助けてもらいやりくりすることもありますが、
「個」だけではやりくりがしにくいのが現実です。
そこにもし、
普段から仕事の姿勢やスキル、ノウハウを共有している
信頼できる仲間のネットワークがあったら。
いざというときに、お互いをフォローして、
チームとして対応できるかもしれません。
それは、依頼をする側にとっても、安心につながるでしょう。
そのような、「個」をベースとしながら、お互いを助け高め合う
「チーム」をイメージして、私たちはネットワークづくりを進めていきたいと思います。