パートナー対象に初めて開催 ステークホルダーミーティング2018-2019

2020 / 1 / 10 | 執筆者:近藤 圭子 Keiko Kondo

エコネットワークス(ENW)の「1年」は、10月に始まり、翌年9月に終わります。

2019年9月に2018年度が終了。それからおよそ2か月が経ち、決算も完了したころ、一緒に仕事をするパートナーを対象にステークホルダーミーティングを行いました。その様子をご紹介します(以下カッコ内は報告者名/肩書)。

ステークホルダーミーティング資料の表紙。緑の丘にいる羊の後ろ姿

「はじめまして!」「お久しぶりです!」

今回が初めてとなるステークホルダーミーティングは、TSA(Team Sustainability in Action)向けのメールニュースを通じて、参加を呼びかけました。

出席したのは、富山、石川、茨城、東京、神奈川、長野、愛知、福岡、バンクーバーからからのパートナー。オンライン会議システムZoom上の会議室に集合し、初対面の人もいるので簡単に自己紹介をして、報告のスタートです。

プロジェクト:より多くのクライアントと出会った一年

まずは代表の野澤 健さんから、1年の総括。ENWはリピートいただくクライアントが多いのですが、なかには新たに支援させていただくクライアントもあります。2018年度は、前年度より多くのクライアントをご支援することができました。

4つのシンボリックなプロジェクトについては、各担当者から概要をシェア。

【コンテンツ】総合的な支援力を発揮(近藤 圭子/プロジェクトマネジャー)
【調査・分析】専門性を評価され高い信頼に(岡山 奈央/プロジェクトマネジャー)
【言語】長期で続いてきたプロジェクトがゴール(前田 真砂子/翻訳コーディネーター)
【言語】クライアントに伴走し、共に成長する(山本 香/翻訳コーディネーター)

他の人が担当したプロジェクトの成果と学びを聞く貴重な機会となりました。

バックオフィス機能:着実に基盤を充実

日々の活動を支えるバックオフィス機能からは、情報発信と経理についての報告です。

エコネットワークスとしての情報発信は、ウェブサイト、ブログ、SNS、メールニュースを通じて、私たちが持つ視点を着実にお届けしています(二口 芳彗子/Chief Language Officer)。

経理担当からは、2018年度は変化の年だったと報告。システム変更をしたり、新たな税理士さんが加わってくれたりと、より仕事しやすい環境の基盤が充実しました(武市 るみ/経理)。

TSA(Team Sustainability in Action):休むことなく続けるプラットフォームづくり

TSA(Team Sustainability in Action)は、サステナブルな社会の実現に向けて、想いに共感いただいたパートナーとゆるやかに「機会」を共有するプラットフォーム。

個人が持つナレッジやノウハウを共有する、月1回ペースの「シェア会」では、リサーチや翻訳チェックのような仕事に直結する内容から、瞑想、地域通貨といった暮らしに近いことまで、幅広いテーマを扱いました。メールマガジンTeam Sustainability Newsではパートナーの人となりや活動を紹介。パートナー専用ウェブサイトの更新も進めました。

大事にしてきたのが、休むことなく続けることです。関わりが一時期薄くなった方も戻ってこられるようなプラットフォームをめざしています(曽我 美穂/ライター・TSA担当)。

環境、災害、子ども支援:社会課題の解決に向けて奮闘する8団体に寄付

エコネットワークスでは売上の一部を、社会貢献活動を行う団体に寄付しています。

今期は約70万円を、環境や災害救援、子ども支援などの分野で活動する8団体に寄付。寄付先選定にあたっては、各団体の発信情報はもちろん、TSAパートナーへのアンケートやDAC評価5項目(妥当性・有効性・インパクト・効率性・持続性)なども参考にしながら複合的な視点で慎重に決定しました。

候補団体と電話やメールでやりとりをしながら、活動の意義や背景にある社会課題、そしてそれぞれの思いを知り、とても学びの多い貴重な機会となりました。各団体の「声」は報告レポートとしてまとめ、TSAパートナーへの情報共有も行う計画です(新海 美保/ライター・寄付選定担当)。

財務報告

最後に財務報告として、2018年度の売上や配分を共有しました。売上がどのように創出されているのか、また、それがどのように配分されて自身や組織全体の活動とつながっているのか、透明化を目指しています。関わるパートナーにとっての納得感を大切に、ENWの方向性を応援したいと思ってもらえるよう、試行錯誤を続けています(野澤 健/代表)。

初めての試みだったステークホルダーミーティング。当日の様子は、Zoomの機能を使って録画し、参加できなかったパートナーにも共有しました。2019年10月からの1年間も、「『個』が輝くサステナブルな社会の実現」に向け、取り組んでいきます。

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