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Author Archives: 細島 史郎 Shiro Hosojima
世界の労働時間
労働には、paid (有給)とunpaid(未払い、家事)の労働がありますが、
有給の労働時間を調べると
常に日本が一位に順位しています。
下のグラフでは、一週間の労働時間が40時間を超えている人口の割合が多い国がリストアップされています。。
More than 40hours by country
1位は日本で、75.9%
続いて、アメリカ、スイス、ニュージーランド、イタリア、スウェーデンも60%以上の人口が週40時間以上働いています。
それに比べて、フランス 21.4%、デンマーク22.1%、フィンランド 16%、ノルウェー15.8%と、低くなっています。
Unpaid (無償労働)の労働については、
下のOECD(経済協力開発機構)の調査があります。
1日のpaidとunpaidの労働を合算して、全体の労働時間が長い国は
1位 メキシコ、2位 日本、3位 ポルトガルとなっていますね。
メキシコの労働時間が長い理由は
1日3時間以上家事(料理、買い物、掃除)に時間を使うためです。
日本は有給の労働時間は長いのですが、家事の時間は他の国と比べ少なくなっています。
ポルトガルはメキシコと同じく家事の労働時間が長いですね。
大変興味深いですね!
個人的な思いですが、仕事はできるだけ短い時間で効率よくできるようにし
スポーツや家族との時間を増やして行きたいと思っています!
Posted in こんな働き方、あんな働き方
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〜SLEとつきあいながら〜 第3ストレスと向き合う
SLEという病気を抱えて、10年弱。
最初の2年間は家で安静にするように、と医師からの指示がありました。
しかし、時間が経ってくると、体力も戻り、外見も病気になる前と同じように見えてきます。
私には家で安静することが逆にストレスにつながり、
病気に悪影響を与えると思えました。
SLEはストレスが原因で肥満になる人達が多いです。
安静にしていなければならない分、思い切って身体を動かすことも出来ない。
ストレスを発散するために、食べるようになるからです。
また、治療のためのステロイド剤は体のカルシウムを減らし、骨を脆くします。
ある程度筋肉をつけることによって、特発性ステロイド性骨壊死症を防ぐこともできます。
そこで、医師と相談し、1日30分~60分、軽く泳ぐことから始めました。
少しずつ運動量を増やして10年、
週にクライミング2回、スイミング1回。
楽しみながら運動できるようになりましたが、
コントロールすること忘れず、運動を続けています。
大きな課題は睡眠時間です。
病気になってからは8時間ほど寝ることを医師から進められています。
下記のURLの「生活指導」もご覧ください。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10T10100.html
仕事を始めてから、8時間の睡眠時間は私にとって大きな課題です。
時には〆切に間に合わせるために、2時間しか眠れないこともあります。
その結果、
・免疫が低下しているためか1週間ほど頭痛がし、熱っぽくなる
・関節が痛くなる
・皮膚アレルギーが悪化し、朝起きると背中、足、頭が傷だらけということも。
・視覚低下。視覚が揺れる。ステロイドの副作用と思われます。
こうした悪夢の日々がしばらく続きます。慣れてきましたが、それでも歯を喰いばりながら乗り越えます。
チーム仲間と物理的に離れた場所で働く時間が多い現在の環境で、
チームメンバーに体調を伝えることがなかなかできません。
…
Commuting to work
通勤や外出時の移動中
何をしていますか?
エコネットワークスのメンバーは都心から
離れたところに住み、自宅をメインの仕事場にしているので、
外出の際の移動時間は、一日2~3時間になる時もあります。
特に小林は藤野町(神奈川県相模原市)に住んでおり、都心まで
片道2時間近くかかるそうです。
NHK放送文化研究所が2011年2月23日に発表した「2010年国民生活時間調査報告書」によると、通勤時間の平均は往復1時間17分だそうです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0509&f=column_0509_033.shtml
この時間を有効に使いたいですよね。
私の場合は、電車とバスで移動しています。
都心まで片道1時間。
移動するタイムゾーンは以下3つ。
①午前中7時〜8時
②お昼
③午後6時以降、帰宅
主に①と②の時間帯は朝に返信できなかったメールなどの対応、
気になっているウェブサイトなどのリサーチ。
通常の仕事で、気になっていたものの時間がとれなかったことを1時間以内でやる。
席が空いてない時は? スマートフォンを使います!
③の時は、頭を切り替えたいので、読書をしたり、
携帯のアプリでニュースをチェックしたり、と勉強の時間に使っています。
割り切って、この時間を睡眠・ストレッチなど
休憩の時間に使うのも手だと思います。
先日、面白いアプリが発売されたので、英単語スキルアップを考えている方は
チェックしてみてはいかがでしょうか?
明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集
http://itunes.apple.com/jp/app/id441466466?mt=8
1日中デスクワークはつらいよ
みなさんのお仕事で、デスクワークの比率はどれぐらいでしょうか?
私の場合、多いときは週に3日ほど、丸一日中机に座っての作業となります。
現在はほぼ自宅で仕事を進めていますが、
個人のペースで、リラックスできる環境で仕事ができるという
プラス面がある一方、一日中同じ姿勢での作業で、
ストレスを感じるときもあります。
※以前、野澤がデスクワーク=メタボの記事を書いたので、読んでくださいね!
肥満の原因はデスクワーク?
http://www.econetworks.jp/workstyle/2011/06/desk_job_fat.php
都心に住んでいた時は、雰囲気のいい喫茶店に移動し、
リフレッシュしながら仕事を進めていました。
住んでいる場所によると思いますが、
私が住んでいる埼玉県八潮には、喫茶店があまりありません。
近所は工場が多く、嫌な臭いがする時もあり、
正直に言って、散歩にいく気分になれないのです。
それでは、どうしているか?と言うと、
リフレッシュできる時間を、夕方か夜と決めて、運動をします。
クライミングジムで壁を登る、プールで泳ぐ。
体を動かさないとストレスがたまる性格なので、
とにかく夜の運動を楽しみに、効率よく仕事をするよう心がけています。
※私のクライミング仲間の半分以上は、1日中デスクワークという職場に勤めています。
他のエコネットワークスのメンバーも、それぞれ気分転換して、
仕事の効率が落ちないように工夫しています。
・二口は仕事前や夕方、休日にジョギング、ピラティス
・硲はジムでパーソナル・トレーナーを付けて筋トレ、ギターを引く
・ 野澤は走ったり、踊ったり(セミプロ級のブレイクダンスです)
・ 小林は間伐作業や、庭や畑仕事。
人によりますが、「運動=ストレス解消」もしくは
「運動=rewarding(ごほうび)」に感じるのかも?

~SLEとつきあいながら~ 第2回「夏の外出」

Photo by: K.Kendall
今年の夏に向けて、節電対策のため
環境省が「スーパークールビズ」に取り組む方針を明らかにしましたね。
暑さが厳しくなると、半袖やポロシャツで
打ち合せに向かいたい気持ちは非常にあるのですが
私は、自分が抱えている病気「SLE」のため、
夏の強い紫外線を避けなくてはなりません。
「強い日光への暴露後にSLEを発症したり、SLE病勢の増悪が見られる事から、紫外線照射が免疫系に与える影響を発症原因の一つと考える説もある」(wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/全身性エリテマトーデス
夏の日差し対策のため、外出するときの服装、時間に注意しています。
・服装:長袖のシャツに帽子をかぶって移動すること
・日焼け止め:服や帽子でカバーできない顔、首、手には日焼け止めを塗ること。
・外出時間:日差しの強い午前11時~午後2時を避けること。
この3点をしっかり守れば、紫外線から身を守ることが
できます。。。でも。。。とにかく暑い。。。。
SLE患者と診断されてから、今年で10年目になります。
夏の暑さを乗り越えるため、いろいろと試行錯誤しました。
その中で最も役に立ったポイントをいくつか
ご紹介いたします。
■涼しく歩く
①遠回りでもいいので、とにかく影があるところを歩く
特に都心はビルの影が多いので、上手く利用しましょう。
②外出する前に冷たい飲み物を飲む。移動中、頻繁に水分を補給する。
③走らない。小さなステップで細かく歩く。山を歩くように。
■着るものはアウトドア系
①通気性、紫外線防止シャツを着る。
②シャツの下に速乾性のTシャツを着る→汗がすぐ乾く。
③夏用の靴下を活用する。トレイルランニングで使う靴下がお勧め。
④電車、建物の中では長袖シャツをぬいでTシャツになる。
夏は街中をトレッキングしている気分で、移動しています。
皆様も同じ気持ちで外出してみませんか、今年の夏も涼しく過ごす事が
出来るかもしれません!
代案
気分は「urban trekking。」
スポーツ感覚をうまく取り入れて、今年の夏も涼しく過ごしましょう!
~SLEとつきあいながら~第1回 SLEってなに?
それは、22歳の冬。
ユタ大学4年生、最後のセメスター(学期)が始まる前でした。
39度近くの高熱、顔が異常にむくれる日々が続きました。
ソルトレーク市にある病院を10カ所以上も転々としたのですが、原因は不明。
採血の結果、免疫と白血球が通常の人の半分まで落ちている。
白血病なのか? 何の病気なのか?
風邪薬を大量に処方してもらい、高熱と戦い、恐れながら2ヶ月が経った時、
大学病院でようやく私の病名は
「SLE systemic lupus erythematosus (全身性エリテマトーデス)」
であると診断されました。
Wikipediaによると
「全身の臓器に原因不明の炎症が起こる、自己免疫疾患の一種である」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/全身性エリテマトーデス
なかなか複雑な病気です(私の場合、腎臓に大きく影響するタイプです)。
病気の原因となる仮説はまだ明確にされていませんが、
調査によると環境因子と紫外線が関係する可能性が高いようです。
当時、私は汚染されていた海で3年ほどサーフィンをしていました。。。
病院に通いながら大学を卒業し、
日本で2年間、家族や友達にサポートしてもらいながら、
無事にリハビリを終え、ほぼ普通の生活ができるまでに回復しました。
病院には多くの子ども達がいます。頻繁に病院に通っていると、
患者の顔も覚え、様々な会話を耳にします。
「抗がん剤、やっと終わったよ!お金がないので、来週から内職始めるんだ!」
笑いながら私より若い子が他の患者に話していました。
会話を聞いたとき嬉しいと同時に、悔しい・・・と思いました。
…