下水道展’13東京 海外来場者向けツアー

2013 / 7 / 2 | 執筆者:EcoNetworks

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下水道展’13東京において、海外からの来場者を対象にした
会場内英語ツアーを担当しました。

実施にあたっては、単純な「通訳」として展示会を紹介するのではなく、
参加者がここで学んだことを自国に持ち帰って活用できるような
情報提供を心掛けました。

ツアー内容は、水の専門家であるアクアスフィア代表の橋本さんに監修を依頼。
下水道は導入地域(都市)の発展フェーズによって適正な技術が異なるため、
多様な国からの参加者を想定し、都市の発展段階ごとに
注目のブース・技術を紹介していきました。

<紹介切口>
●成長期の都市/地域に求められる技術
-汚水処理、環境保全(生活・工場排水の浄化、生活環境の向上)
-洪水対策(雨水処理、浸水被害の軽減)

●成熟期の都市/地域に求められる技術
-大規模集中型と小規模分散型の使い分け
(処理施設からエネルギーと水のマネジメント拠点化へ、農村部で役立つし尿処理槽など)
-効率化・省エネ化
(微生物の生活環境を向上させることによる処理効率のアップ、乾燥・焼却エネルギーを削減するための脱水処理技術など)
-補修・維持管理(下水道管を掘り出さずに改修する技術や診断方法、耐震・免震など)
-資源活用(下水中の有機物、無機物をエネルギー源や建設材料や肥料などの資源として有効活用する)
-気候変動対応(想定以上の大雨対策)

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