統合報告視点からのレポートレビュー

2014 / 7 / 28 | 執筆者:EcoNetworks

CSRレポーティングの分野では、
2013年12月にIIRCの国際統合報告<IR>フレームワークの公表を受けて、
各社の統合報告への取組みが進んでいます。

しかし、統合報告は既存の情報を組み替えてできるものではなく、
適切な時間をかけて以下の概念に関わる
統合的な思考を社内で実践していく必要があります。

・資本
・ビジネスモデル
・価値創造

「まずは統合報告を作成してみたが、
まだ十分に本来的な統合報告にはなっていない。
本来の統合報告の要求事項に照らして現状レポートをレビューしてほしい。」

とのご依頼を受け、
下記複数社の統合報告書をレビューしました。

・交通
・商社
・IT
・電子機器

具体的には、
統合報告の各要素※に沿って、
・関連する既存の情報開示
・現状の過不足度
を分析。

最後に、
限定的な部分については
改善案を提言しました。

お客さまからは、
「統合報告においてやるべきことが明確になった。」
とのお声を頂きました。

※各要素

<基礎概念>
・資本
・ビジネスモデル
・価値創造

<基本原則>
・戦略的焦点と将来志向
・情報の結合性
・重要性と簡潔性

<内容要素>
・組織概要と外部環境
・ガバナンス
・機会とリスク
・戦略と資源配分
・ビジネスモデル
・実績
・将来見通し

このエントリーをはてなブックマークに追加