海外読者を想定したグローバル版CSRレポート制作

2013 / 10 / 2 | 執筆者:EcoNetworks

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「日本語版レポートの英訳(英語版)」ではなく、
「海外の読者を想定した英語レポート(グローバル版)」を
制作したいというご相談を最近いただきます。

通常は完成した日本語版を翻訳して英語版を作成しますが、
日本の読者を念頭に、日本語で作成されているため、
どうしても内容が国内向けになり、海外の読者には伝わりにくい
内容や表現になってしまいがちです。

たとえば、よくCSRレポートの目次の1つに
「東日本大震災への支援」という項目が見られます。

グローバル版を作成する際には、
“Great East Japan Earthquake”と直訳するのではなく、
“Emergency Relief”など見出しは日本に限定しない「緊急支援」とし、
具体的な取り組みとして東日本大震災の活動がある、
という構成にした方が海外読者には伝わりやすいです。

また冒頭のグラフ1つとっても、
日本企業(左)と海外企業(右)では
デザインが異なることがわかります。

こうした対応を行うためには、制作チームとの密な連携が必要になります。

そこで私たちがグローバル版の制作をご支援する際には、
日本語版制作の段階から企画や取材に参加して、
内容や読みやすさ、デザインが国際的に通用するものとなるよう
海外視点をインプットしています。

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