デジタル化 DigitizationからDigitalizationへ

2017 / 9 / 7 | 執筆者:Futakuchi Kazuko

ブログをのタイトルを見て、「同じ単語では? 」と思われた方もあるかもしれません。
前者は desitization(デジタイゼイション)。
後者は desitalization(デジタライゼイション)。
アルファベット al が途中に入ります。

この2つの単語、オックスフォード辞典では同義語として扱われていますが、厳密には違うようです。

desitization で検索してみると、カルテの電子化、紙の本から電子書籍へ、といった記事がヒット。印刷物やプリントされた写真などをコンピューターで処理できるようにデジタルデータに変換する「デジタル化」を表します。

desitalization の方は、米国に本拠地を置くICTアドバイザリ企業のガートナー社による定義がわかりやすく、以下の通り。

Digitalization is the use of digital technologies to change a business model and provide new revenue and value-producing opportunities; it is the process of moving to a digital business.
(試訳 デジタル技術の利用によりビジネスモデルを変換し、新たな利益や価値を生み出す機会をもたらすこと。 デジタル事業への移行プロセス。)

ビックデータやiCloudを活用したビジネスなど、現在あらゆる業界で進んでいるトレンド「デジタルデータの活用」です。

デジタイゼイションが進むと、デジタライゼイションが可能になる。

デジタルデータの活用は、CSR レポーティングにも大きな影響を与えています。合わせてご覧ください。

Photo by Digital Spy

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