日英版レポート同時発行の舞台裏

2015 / 5 / 29 | 執筆者:Masako Maeda

Rainbow

グローバルメーカーさまの
環境年次レポート日本語版/英語版(ほぼ)同時発行プロジェクトが、
今年も進行中です。
日本語版制作と同時進行で、日本語の原稿が出来次第、
私たちに展開され、順次翻訳。
連休前にスタートし、6月中旬まで約2カ月にわたるプロジェクトです。

担当2年目の今年、改めて感じるのは、メンバーの多様性がもたらす強さです。

ある日のこと、20時15分に日本語原稿が届きました。
メールの着信を確認するとすぐにPCを立ち上げ、原稿を確認します。
原稿はPowerpoint、PDF、Wordのいずれかの形で届きます。
昨年版と重複する箇所はないかを確認し、重複があれば
情報を追加して翻訳者チームへ直ちに展開します。

20時23分、
Wordで届いた原稿(1000字程度)を米国在住のリード翻訳者に展開。
向こうは深夜なのですが、「できれば明日中に」と翻訳を依頼します。

20時35分、
Powerpointで届いた原稿のテキストをWordに落とす作業を、
その日の夜に作業可能なスタッフに打診します。
20時53分、OKの返事が来ました。

翌朝8時半、
依頼していた英訳とWord原稿の両方が早速届きました(!)

先日テレビで、インドのある企業が成功した理由を、
地球の裏側にある米国にも拠点を置き、業務を引き継ぎながら
24時間体制で対応しているから、と説明していました。
私たちがやっているのも同じことで、今回は
米国(2名)、カナダ(1名)、日本(2名)在住のネイティブ翻訳者チームで
時差を最大限に活かします。

同じく、急な打診にも二つ返事で応じてくれるスタッフや
チェッカーの存在も欠かせません。
私たちのパートナーには、早朝から働き午後早めに切り上げる人、
夕方~夜間のみOKな人、週末はフル稼働できる人など、いろいろな人がいます。
エコネットワークスではその「違い」を強みとしてチームを編成。
多様な働き方のパートナーの存在が、
プロジェクトを進めるうえで大きなアドバンテージとなっています。

今年は、総勢12名でプロジェクトを進めています。
プロジェクトもいよいよ終盤戦。
今年も総力を挙げて、美しいレポートを完成させます!

Photo by Steve Snodgrass

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