dataに関する形容詞

2013 / 10 / 2 | 執筆者:Futakuchi Kazuko

Actual is not normal (a tribute to Edward Tufte)
Image by Kevin Dooley

複数の翻訳のチェックを同時進行で進めると、時々おもしろい発見があります。同じ単語が何度も繰り返し出てきて、これについて勉強しなさい、と言われているような気がするのです。

先週は、dataの形容詞でした。solid data と robust data です。

solidは「固体の」という意味が真っ先に浮かびますね。英英辞典を調べると、dependable という説明があります。solid evidence が使用例として挙げられていて、「信頼できる、確かな」という意味で使われています。

robustは、「(身体が)丈夫な、頑丈な」が第一義です。また、「(構造が、作りが)しっかりした」と言う意味でも使われ、robust dataは、IT分野で複数のセッティングで使用可能な強固なデータと言う意味が多いようです。チェック中の文書では「しっかりとした根拠のあるデータ」という意味合いで使われていました。

また、同じ文書で「最新データ」という意味でthe latest data、up-to-date dataという2種類の表現がありました。ちなみに、写真のactual, normalは、このグラフが使われている文脈をチェックする必要がありますが「実際」と「通常の、正常時の」でしょうか。

近いうちにこれらを使う場面があるのかなぁと思いながら、チェックを進めます。翻訳はとても地道、はっきり言って地味な仕事ですが、こういう楽しみがあって、続けられているように思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加