五頭美知さん

今回ご紹介するTSAパートナーは、翻訳者の五頭美知さんです。

五頭さんには、ENWの黎明期から
翻訳プロジェクトでご協力いただいています。
とても心強いパートナーです。

いつも正確で読みやすい翻訳をくださる五頭さん。
翻訳にあたっては、200ワードごとに印を入れて、
何分で訳せたかをストップウォッチで測って書き入れ、
ペースをつかんでいらっしゃるそう。
エクセルで対訳表を作り、串刺し検索ができる専用のソフトに
追加していくなど地道な蓄積も怠りません。

2人の幼いお子さんを育てながらのプロフェッショナルな仕事ぶり。
その秘訣をおうかがいしたところ、
試行錯誤を重ねているところで、思うようにいかないこともあり、
お子さんが仕事にやきもちを焼くこともあるそうです。
「子どもがまっすぐに育つ範囲で仕事をさせてもらっているという感じです」。
普段は大変さをちっとも感じさせない五頭さんですが、
いろいろとご苦労もあったこと、初めて知りました。

環境系の団体にお勤めされた後、
ずっと環境分野を専門に翻訳をされてこられ、
環境への取り組みの最前線を
長年見つめてきたスペシャリストでもあります。
今の時代をどう捉えられているかお聞きすると、
90年代後半から「里山保全」がブームになった後、
00年代は猫も杓子も「温暖化対策」、
それが今は環境活動の視点がもっと複雑化して難しい時代になったように
感じられているとのことでした。
これからもいろいろなお話をうかがえたらと思いました。
(取材日:2013年2月13日 文責:千田智美)

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