Author Archives: 細島 史郎 Shiro Hosojima

About 細島 史郎 Shiro Hosojima

アメリカ在住歴10年のリサーチ/海外コミュニケーションのスペシャリストです。

【ソーシャルメディア・ウィーク報告】「企業の失敗例からの学び」

前回の記事「2012年以降のトレンド、ユーザー意識の変化」に続き、
今回は「企業ページの失敗例からの学び」についてご紹介します。

3つのプレゼンテーション
「米国でのマーケティングにおけるソーシャル価値及びソーシャルキャンペーン事例」
「ソーシャルメディアにおけるリスクとその対策」
「social media measurement」
の中で紹介されていた、企業の取り組み事例の中で、
特に失敗例から学べることについて考えてみました。

まずは成功とされる事例から

・ルノー
オランダで開催したモーターショーAutoRaiで、
来場者にfacebookと連動したIDカードを配布。
気に入った車にカードを通すと、自動的に
自分のfacebookページでシェアされるという仕組みです。
25万人の来場者の何割かがシェアをするだけでも、
数万~数十万人に情報が発信されることになります。

<参考>

watch?feature=player_embedded&v=TfwKJ97T9C0#

・カルビー
Calbee San Francisco店のグランドオープン時に、メインマスコットの
女性の名前を決定するコンテストをfacebook上で実施。
グランドオープニングイベント当日に発表するイベントを行い、注目を集めました。
<参考>

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【ソーシャルメディア・ウィーク報告】「FOMO」と「F-commerce」

(SocialVibe Corey Caffrey’s Presentation)

2月中旬、「ソーシャルメディアウィーク」が世界12都市で
1週間にわたって開催されました。
http://socialmediaweek.org/

ソーシャルメディアの最新トレンドについてのセッションが
世界各地で展開され、リアル・バーチャルで参加することができます。

私は以下の3つの点についての情報を得るために、いくつかのセッションに参加しました。
・2012年以降のトレンド、ユーザー意識の変化
・企業が取り組むFacebookファンページ事例
・CSRコミュニケーションとしての活用事例

まず、この記事でご紹介したいのは「2012年以降のトレンド」です。

David Eastman, CEO of JWT North America followed by Top Trends that will Shape Social in 2012

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「集中力を回復させるために」 —コーヒーを飲む

長い時間パソコンを見つめ
作業していると
集中力が低下してきます。

皆さんは、
集中力が低下したとき
どんな工夫をしていますか?

エコネットワークスのメンバーに質問したところ

夕方1時間、ジムに行って
軽い運動をする。
少し汗を流すことによって
リフレッシュする。

仕事以外のものに集中する。
例えば、漫画を30分ほど読む。
しばらくでも仕事から解放されることで
リフレッシュする。

私はとてもシンプルですが、
コーヒーを飲みます。

リサーチによると
気分転換するときの使用アイテムに
コーヒーと紅茶がトップ3に
ランクインしています。

気分転換する理由は
「集中力を取り戻したい」
「心を落ち着かせたい」など。

「仕事中の気分転換に関するアンケート」

最近、テレビやラジオでコーヒーや紅茶は健康にもいいと
報道されていますね。

面白いインフォグラフィックを見つけましたので、
ご参考ください。

The Health

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流行の「シェアリング」 ー自動車の場合

最近「シェア(共有)」という言葉によく出会いませんか?

必要な物だけ買う。
無駄になりそうな物は買わない。
友達や家族にシェアしてもらうことを意識する。

flickr-5278120543-original.jpg

シェア住居ゲストハウスに住んでいる
友達が数名います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲストハウス

友達T君に住むメリットを聞くと、「なんでもそこにあるから」と言います。
外国人のルームメイトと文化のシェアが出来る。
キッチンスペースをシェアするので、
ルームメイトと一緒に食事をして話ができる。
特に家電や服など頻繁にシェアしているようです。

シェアリング・ビジネスについて調べてみたところ、
米国で注目されているのがわかります。

例えば、
車に関するシェアリングは、以下の通りです。

「日本に帰国するために、サンディエゴからロスの飛行場に車で行きたい。
誰か同じ方向に向かっている人、居ないのかな?」と悩んでいるとします。

注目されているridesharing(車の相乗り)サービス、zimrideで検索すれば、相乗りさせてくれる人が見つかるかもしれません。

http://public.zimride.com/

また、「今日は晴れてるし、リフレッシュに、海までドライブに行きたいなあ。
誰か車を貸してくれないかな?」

RelayRidesで検索すれば、貴方の近所に車を貸してくれる人がいるかもしれません!
https://relayrides.com/

電気自動車のカー・シェアリングサービスも、最近の注目株です。
http://www.fastcompany.com/1766674/car2go-brings-first-all-electric-car-sharing-service-to-the-us/

日本でも
車のシェアリングサービスが広がれば、
渋滞も緩和され、CO2削減にもつながりますね。

エコネットワークスの小林も、藤野で「お迎えシェア」リングしています!
http://www.econetworks.jp/staffblog/2011/05/post_70.html

みなさんは、どんなシェアリングをされていますか?
おもしろい試みがあったらぜひ、ご連絡くださいね。

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3.11後―人生観・価値観が変化

3.11から5ヶ月あまり経ちました。
この期間の震災後の生活者、団体などの変化や動きなどを
あるプロジェクトでリサーチしています。

生活者の1つの傾向として、
専門スキルを身につけたい人達が増えているようです。

①震災後、約18%の人が習い事を開始
震災後、5月に行った「ケイコとマナブ」の300人への調査によると
震災後、新しい習いごとを始めた人が18%。
習い事を始めた理由は「価値観が変わったから」と57%の人が答えました。
最も人気があったのが「英語」です。
大きな理由は仕事をやっていける力を付けたいから。

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20110602/111077/

②子どもを預けてでも資格取得を目指す
30代、2歳児の子どもを持つ女性は、夫の給料が削減されたこと、震災の影響もあり
子どもを預けてファイナンシャルプランナーの勉強をしている。
今はパートで仕事をしているが、資格が取れたら在宅で働きたいという。

③編集者の卵、フリーで生きる技術志向が強まる
編集について学べる専門学校の講師によると、震災後の4月の入学生は、「フリーで生きる技術を身につけたいから」という受講理由が多かった。震災前は、生徒の受講理由のほとんどが「出版社に就職したいから」であった。

3.11をきっかけに、働き方の価値観・意識が大きく変化した可能性があります。

私の周りでも料理学校に通い始めた友達など、習い事を始めた人が多いです。
特に「働き方」の視点で、3.11後の変化を追い続けて行きたいと思っています

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ENWカフェ vol.1 with Joe Simonson

IMG_1714.jpg

6/27、原宿のある隠れスポットで、記念すべき「第一回エコネットワークス・カフェ」が開かれました。

人が大好きな私たち。様々な経験やスキル、考え方をもつ方と人間として知り合い、「個」と「個」のネットワークを広げて行く場が、この「カフェ」です。

記念すべき第一回のゲストは、世界旅行から帰って来たばかりのOnline Marketer のJoe Simonsonさん。

電源を切って、リラックスして、食事をしながら・・・
色々な話をしました。

ここでは少しJoeさんと共有したことを、ほんの少しだけ(!)ご紹介させていただきます。

<Joeさんの紹介>

米国オハイオ州オーバリン市出身。

大自然の穀倉地帯で育ち、幼少の頃よりアウトドア活動に親しむ。
中学生の頃、亀を画面の上で動かすLogowriterというプログラミングになぜか興味を持ったのがきっかけで、コンピュータの道に。グリネル大学でコンピュータ・サイエンス学部を卒業後来日し、日本語学校で日本語を学んだ。

その後、日本で英会話教師、プログラマー、オンライン・マーケティング・コンサルタントを経て、2009年に日本人の妻と1年以上をかけ世界37国を旅し、世界を自分の目で見て周る。しかし、これ以上旅を続けるには、和食が恋しすぎたため、帰国!

<エコネットワークスメンバーとの接点>

細島と、趣味のロッククライミングを通じて知り合う。

<環境や社会への視点>

「カウチサーフィング」という、旅行者が他人の家に宿泊させてもらう仕組みを使って旅をし、「市井の人々」の暮らしを知ることができた。

暮らしの場で、都市の中で、ゴミ、水の汚染の問題を目の当たりに。こうした状況について何かしたいと強く思うようになる。また、世界では様々な文化がそれぞれ環境問題や政治問題に取り組んでいる様子も目にし、それを日本で紹介していきたいと思っている。

<スキル>
コンピューター・サイエンティストとしての訓練を背景に、アクセス解析やウェブマーケティングに従事。

プログラミングはもちろん、絵や文章を描くなど、様々な表現活動を得意とする。

ウェブサイト
http://www.horizonhunters.com

<言語>
英語、日本語

<これからの働き方>

米国出身で、いま日本に拠点を置いている。ウェブの世界では場所を問わないので、働き方を自ら設計していきたい。

今後は、コンピューター関連の技術をベースに、環境、社会、サステナビリティの分野で役に立ちたいと考えている。

弊社では、月一回のペースで、このような「カフェ」を実施して行く予定です。
エコネットワークスメンバーと、リアルの場で話してみたいことがありましたら、ぜひご一報ください。

みなさまとお互いの情報をシェアできる場を作って行きたいと思います。

カフェの予定はエコネットワークスfacebookページなどでアナウンスしますので、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックして、お気に入りのページにご登録ください。

http://www.facebook.com/EcoNetworks

今日の一言 by Joe Simonson…

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「Non-profits on Facebook」

映画「ソーシャル・ネットワーク」が日本でも公開され、
Facebookは日本でも急速に利用者が増えています。

弊社では2009年ごろから利用していますが、
最近気になったのが「Non-profits on Facebook」というページで、
Facebook社が設立した非利益団体のリソースセンターのものです。
https://www.facebook.com/nonprofits

様々なNPOの活動紹介、教育ツールなどが豊富で、
NPOは、このページに参加することによって、
Facebook社内での発信・アピールに関するノウハウが学べます。

特に、面白いと思ったポイントは、
いまいち盛り上がりの無い、NPOの個別Facebookページも、
このページにNPOが参加し、活動を紹介すれば、広がる可能性があるからです。

このページには現在、50万以上のファンが登録していますが、
50万にどうアピールするのか?というと、

DiscussionやConversationに参加し、
自分たちの活動をアピールすることで、それに共感した人達が
それぞれのNPOの個別ページに集まってくる、というシナリオが見えます。

どのように問いかけるか、またトーン&マナー、キューレーションがキーになってきます。

いい活動を広げていく、すばらしいページなので、
NPOのみなさん、まずは参加してみましょう!

――――――――――――
キューレーション:ある視点のもとで「情報を収集、分類し、共有する」こと。
http://en.wikipedia.org/wiki/Curation
(英語)

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クライミングから学べること

shiro.climb.png

「人間はそこに岩がある限り登る。そして発想は進化し、さらなる人間の冒険は続く」世界で活躍するクライマー・平山ユージさんの言葉です。

平日の夜、20代〜40代の人達が仕事を終え、クライミングジムに集まります。
夜遅くまで、壁を登るため疲れ切った身体に残った力を全て出し、時には大声を出す。

年々、クライマー人口は増え、都心にクライミングジムが増え続けています。 
俳優の向井理さんもクライミング(ボルダリング)をやっているようです。

クライミングの魅力とは?

もちろん、身体を動かせること、鍛えられることです。

メンタルな部分は仕事でも鍛えられますが、
フィジカルなトレーニングができず、ストレスが溜まってしまう。
クライミングはそのフィジカルなトレーニング。

でも、その他にも鍛えられる「力」があります。

①イメージ力
クライミングは頭を使います。
登る前に、どう課題を登りきるのかイメージします。複数のパターンをイメージし、最も効率の良い登り方を選択する。ルート(登る経路)でどのようなムーブ(身体の使い方)で登れるのか。 どこで力を入れ、休憩するのか。最も効率的に登れるように、納得がいくまでイメージします。

②コントロール力
いくらイメージ・分析できても、登る身体・コンディションが悪ければ登れません。
私の体重は今、68kgです。一言でいうとヘビー級のクライマー。
クライミング仲間から「よくその体重で登っているよね!」と言われます。
体重を落とさないと登れない課題があります。
今はあきらめ、体重を落としてから登ろうと思います。そうしないと、指や体に大きな負担をかけ、ケガにもつながります。
そして、日々身体に良い食事をとって、体調を管理し、身体を休めることも重要トレーニングです。

③自然とのコミュニケーション力
外岩を登っていると、自然に触れる機会が増えます。
私の場合、外岩で課題を落とす(クリアするという意味)ことも楽しみの1つですが、
日常の都会での生活から抜け出し、
自然と触れ合えることも楽しみの1つです。
休憩時間に、四季を満喫し、美味しいコーヒーを飲みながらゆっくり時間を過ごす。
自然と対話することで、身体もリラックスするので
クライミングにも効果的です。

④継続力
継続的に楽しむには、チャレンジも必要です。
チャレンジしていくことで人は成長していく。成長した自分を振り返ることで満足も得られ、
新たなチャレンジに向かって行ける。

エコネットワークスの活動でも、同じように楽しみとチャレンジがあります。
バーチャルとリアル、メンタルとフィジカルの両場面で幅広く
対応できることが、今の自分にとっての新たなチャレンジです!

最後に私の大好きなルート「Pure Imagination」の動画をご覧ください!

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温暖化新聞イベントーフォーラム講演・参加しました

4/21温暖化新聞主催の企業・団体向けのイベント・フォーラムに参加しました。

参加者は14社・23名、主に大手企業のCSR部署の方々。

エコネットワークス代表の小林が
「成功事例に見る 海外CSR/環境コミュニケーションのヒント」をテーマに
45分ほど前でプレゼンテーションを行いました。

エコネットワークスでの事例を通して
海外コミュニケーションで求められていること、新たなコミュニケーションステージなどを紹介。

詳しくは温暖化新聞レポートご覧ください
http://daily-ondanka.com/partnership/forum_20110421_20.html

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若者クライマーに人気! 「Organic」

shiroo.JPGBy Shiro Hosojima

大分寒くなりましたね!私の趣味は、ボルダリング(フリークライミングの中でロープやハーネスを使わず、4m程度の岩を登るスポーツ)なのですが、岩が乾燥するこのシーズンは、実はクライマーにとって、重要な時期です。
夏や暖かい時期は湿気が高いので、岩が濡れ、「悪く」なります(クライマー言葉:岩が持ちにくい)。

今日ご紹介したいのは、Organicというボルダリングマットやアクセサリーをハンドメイドで作る会社です。

Organic
http://www.organicclimbing.com/

IMG_1104.jpg
※私のボルダリングマットです。これ何に使うのでしょう?

ロープを使わないので、下にこのようなマットを敷きます。下地が悪い所もあるし、4m以上の岩もたくさんあるからです。こちらの映像をご覧ください。

※マットが必要ですね!

Organic社のマットは人気があります。かっこいいデザイン、クオリティの良い素材&ハンドメイド、カスタマイズできる一点物というところに多くの人が魅力を感じています。

素早く、細かく対応してくれます。複数のやり取りの結果、相手をよく知る事ができるので、
マットを一緒に作っていくような気持ちにしてくれます。「この人に作ってもらえるなら、うれしい!」と思いますね。

エコな部分もあります。でも、あまり知られていません。。。国産の物を使い(made in USAと大きく書いてあります)、素材を効率よく再利用しています。

デザイン、質、サービスもかっこいい。それが、たまたま環境にやさしい物だった。このような物&サービスが当たり前になるといいですね。

週末は岩場に出て、夏に計画していた課題を「落とし」に行きます!(クライマー言葉:課題をクリアすること)

Organic Climbing Company

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