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Author Archives: EcoNetworks
「グローバル版CSRレポート」の考え方
「”日本語版”の英訳、ではなく、最初から
英語の読者を想定した”グローバル版”の
CSRレポートを作りたいのですが・・・」
このようなご相談をいただくことが、
ここ1年ほどで増えてきました。
“グローバル版”の情報発信の
必要性を感じる企業には、
大きく2つのタイプがあるように思います。
一つは、日本の超大手企業で、
世界で競争するために「グローバル化」を進めているところ。
もう一つは、名はそれほど知られていませんが、
海外での評価と売上げ比率が高い中堅規模の優良企業です。
どちらも、世界市場で顧客にアピールするにあたって、
「環境」や「サステナビリティ」の側面を
打ち出して行きたいと考えています。
私たちがお仕事でご一緒するこのような企業は、
活動の割に外部に伝わっていないという悩みをもっています。
なぜ「伝わらない」のでしょう?
読者に期待されているポイントに
沿った情報提供ができていないことが
考えられます。
実際に私たちがお手伝いするにあたっては、
1. 海外競合他社の分析
2. 業界の分析…
Posted in 新サービスのご案内
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マイノリティであろう
こんにちは、小林です。
なぜ私が「多様性」というテーマに
思いを抱くようになったのか
振り返ってみました。
私が19歳のころ、
米国ニューヨークで貧乏学生をしていたとき、
言葉やら休みのときの行き先やらで不安ななか
本当にいろいろ助けてくれた親友が、あるとき
「自分はゲイで、色々悩んでいる」と
打ち明けてくれました。
私自身、身近な人では初めてのことだったので、
ズシーン
と受け止めたことを覚えています。
ただ、衝撃だったのは、
日本よりはずっと多様性に寛容と
思われる米国ですら、そのことは
公言はできないと考えていたことでした。
差別されるからです。
身体は男性でも心は女性。
子どもの頃からそのギャップに悩み、
苦しんできたことを知りました。…
Posted in 多様な個の参加/Inclusiveなチームづくり
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ecoideasnet facebook page: 節電、節水などに役立つアイデアを紹介・募集
By Shiro Hosojima
改めて、この度の東日本大震災により被害にあわれた方に、
心からお見舞い申し上げます。
震災から3週間以上が経ちましたが、今もなお
大変な避難生活を送られている方がたくさんいらっしゃいます。
私たちに何ができるだろうと考え、震災が起きた数日後から、
企画・運営をサポートさせていただいているプロジェクト「ecoideasnet」
のfacebook pageで節電、節水などをテーマに災害時に役立つアイデアを
紹介・募集しています。
http://www.facebook.com/ecoideasnet/
日本復活に向けてヒントになれば、と思いfacebook pageでの投稿や、
過去のecoideasnet記事からいくつかご紹介します。
Facebookでの紹介記事
●ハイチの地震の時、コンテナが避難場所として使える
http://www.sciencedaily.com/releases/2010/01/100115182633.ht
●避難所に物質を送るときに使うパレットを再利用し、家を作り出す
http://www.i-beamdesign.com/projects/refugee/refugee.html
ecoideasnet紹介記事
<コミュニケーション関連>
今回の地震で携帯や電話、インターネットが使えないため、
さまざまなトラブルがありましたが、こんなアイディアがあります。
●自転車発電電話サービス
http://eco-ideas.net/story/id/675/
●ソーラ―発電 インターネットサービス
http://eco-ideas.net/story/id/386/
<食/生活>
…
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【お知らせ】3/22より通常営業再開しております
改めて、この度の震災により被害にあわれた方に、
心からお見舞い申し上げます。
エコネットワークスは、3/22より
通常営業を再開しております。
各メンバーは引き続き
被災地支援を随時行ってまいります。
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【お知らせ】今週1週間は災害対応期間とさせていただきます
まずは災害にあわれた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
私たちエコネットワークスは、
この度の未曾有の大災害に際し、
本日より1週間を災害対応期間と
させていただきました。
私たちのお客様も、目下
災害対応に全力を注いでいらっしゃいます。
急を要する現状業務を除いて、
いま何ができるかを考え、
人々の安全確保や被災地域支援など
できることを優先して実施してまいります。
また、被災地に電気・燃料が必要な
状況に鑑み、できるだけ太陽の力にたより
電気・燃料を使わないよう業務を進めさせていただきます。
私自身、電気、ガス、水、石油燃料の使用を
ゼロから見直しています。ソーラークッカーも活躍です。
皆様のご家族、同僚、仲間の方々
の安全をお祈りしております。
ご一緒に守るべきものを守り、
未来を切り開いていきましょう。
何卒、関係者みなさまの
ご理解・ご協力を頂ければ幸いです。
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エコ・プライド
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:自分がやっているエコなことが受け入れられなくても、
怒らずに、自分と反対する人と仲良くすることが、
環境活動家たちのエコ・プライドだと思う。
最近、環境活動家たちはアメリカの
ヒッピーに似てるという話があったが、私はそうは思わない。
なぜヒッピーに似ているかというと、ヒッピーも環境活動家たちも
環境を中心に活動をしているようにみえるからである。環境を守るために、
あるスタイルで生きていて活動しているというのが、考え方の基本だ。
しかし、私はそうだとは思わない。
まず、ヒッピーは非主流な形の存在であったが、環境活動家は
そんなに注目されていなくても非主流ではない。環境活動家は、
ヒッピーと違って、社会を憎まず、壊れている
世界を修繕しているエンジニアだと思う。
そして、環境活動家たちは他の社会グループとはっきり対立をすると
は限らない。ヒッピーはあまり社会教育事業に入っていなかったが、
環境活動家たちはたくさん建設的な教育事業をしている。
自分の考えや行動が正しいと思って自信を持っていて、
そして、環境だけじゃなくて、社会的に役に立っていることが、エコ・プライドだと思う。
自分がやっているエコなことが受け入れられなくても、
怒らずに、反対する人と仲良くするのは、
環境活動家たちのエコ・プライドだと思う。
ミレニアム世代へのアプローチ
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:ミレニアム世代は若くないし、経験者ともいえないから、その微妙な間に
あって、早く自分の価値を社会に見せたい気持ちが強いと思う。
前日、あるイベントでハーバード大学と
一緒に環境関係の仕事をやった。それは初めてミレニアム世代とビジネスを
したので、色々と学んだ。そのノーハウを皆様に簡単に共有する。
※ミレニアム世代は、アメリカで1970年代後半~90年代後半に生まれた世代のこと。
ミレニアム世代にとって、一番大きなモチベーションは何か?
社会人とちょっと違うかもしれないが、
ミレニアム世代には、利益のモチベーションはメインではないと思う。
なぜなら、利益よりも大事なことがたくさんあるからだ。
そして、「いい経験を得るために」とビジネスをする若者は
少なくないが、一流の大学でいい経験を得るチャンスが
たくさんあるのに、「なぜ、このイベントに参加するの?」と
考える大学生もいる。
実は、ミレニアム世代、特に大学生にとって、競争感があるチャンスは魅力的だと思う。
その挑戦を受けて、自分の実力はどのぐらいあるのか、
結果を見るとすぐ分かるからである。たとえば、
私のハーバード大学の学生への最初のアプローチは
このイベントに参加すると何がいいことが起こるかのという説得アプローチだったが、
あまりハーバード大学の学生がモチベーションはなかった。しかし、その後のアプローチ、
「他の国の人も参加していて、一緒に新しいアイディアに
挑戦しないか」という戦略を使うとすぐ返事が来た。
大学生は若くないし、経験者ともいえないから、その微妙な間に
あって、早く自分の価値を社会に見せたい気持ちが強いと思う。
だから、将来ミレニアム世代向けのビジネスを設定するとき、こんな
競争感がある環境を作ったほうがいいんじゃないかと私は思った。
「環境って何?」- 東洋と欧米の違い
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:私が思った東洋と欧米の環境考え方の違いは、
欧米の考え方だと自然から離れるということです。
「環境って何?」とアメリカのある学者が日本とアメリカの比較研究をしたことがあります。
その結果によると、アメリカ人が思った環境は「大きな生存場所」だが、
日本人の考えは「環境は自分の周り」ということです。
私はそのキーが「グローバル」と「地域」だと思いますが、
なぜそんな違いがあるのでしょうか。
私自身の経験にとって、
一般的なアメリカ人が「環境は空気や水資源」など心理的に遠いことだと思いますが、
東アジアの人はたいてい「環境は山、森、川」など心理的に近いことだと考えています。
この現象の原因は一体なんでしょうか。
この二つの違いに対して、
私はこの一つの原因だけお話したいと思います。
東アジアの文化、特に中国の文化に、
昔から環境のことを尊敬していた場合が多かったのはないでしょうか。
宗教であり、伝統であり、自然のものにある意味を与えるのが東アジアの文化であり、
人間の生活の中心でありました。
一方で、ヨーロッパの文明は、ルネサンス時代から人文主義の中心で、人と環境の区別を基本として考えていると思います。
一つの例は日本の「テンカラ」活動(蛍を捕まえること)です。
昔、蛍を捕まえることは文化の一つとして、人間と自然の親密性の象徴であります。
蛍を捕まえても自分のものにします。しかし、
岐阜大学のErick Laurentさんによると、70年代から、
欧米の環境活動に影響され、
日本のテンカラ者も蛍の保護活動を始めたみたいです。
彼らは蛍を捕まえるのを娯楽だと考えて、昔と違う風に捕まえた蛍をキープせず、
そのまま自然に返します。この変化は別に悪いことではなく、
ただ昔の人間は蛍を自分を区別しなかったが、
この傾向の中で人と自然の区別ははっきり出てきました。
なので、東洋の文化によって、
自然も人間も一体であったが
、欧米の環境保護活動に影響され、東洋の人の考えも欧米の環境の考えに近付いてきました。
私が思った東洋と欧米の環境考え方の違いは、
欧米の考え方だと自然から離れるということです。
エコターン?
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:今の日本は、新しいユーターン、またIターンのトレンドが増えています。それは「エコターン」だと思います。
「ユーターン」とは、「もとの場所やもとの状態に逆戻りすること」と辞書で書いてありました。そして、「Iターン」ということは、都市から地方に移って住むことです。ニューヨーク州立大学の人類学者、John Knight(JK)さんが日本のユーターン、またIターンの専門研究をしたことがあります。最近、彼の論文を読んで、私自身の経験と比べて、今の日本は、新しいユーターン、またIターンのトレンドが増えていることに気がつきました。
JKさんによると、戦後の日本が都市化したため、田舎の方、特に若者たちが地元を出て、都市に行って仕事をする場合が多かったみたいのです。その結果で、嫁不足や少子化など地域の問題が起こって、田舎の人口はだんだん少なくなったとJKさんが書いていました。この現象に対して、若者たちを呼び帰らせるために、地方政府は色々な政策を作ったらしいです。たとえば、JKさんが行った福島県の本宮市がユーターン、またIターンしたい人に交流会や故郷会など作って、それと同時にある程度で経済的な便利さも提供しました。
JKさんが言ったのには、ユーターンした、またIターンした人の中には、農業をやりたい場合が多いですが、都市があまり好きじゃなくて田舎で働いても生存できると考えた人もいるそうです。しかし、これだけの理由ではありません。
最近ユーターン、またIターンした人は、一体どんな理由を持っているでしょうか。
まず、「自家でもよい仕事ができる」と言った人が少なくありません。この時代に、コンピューターとインターネットのおかけで、どこでも仕事できる場合が多くなってきていると思います。その例は私たちの「バーチャルな働き方」であります。「バーチャルな働き方」を実践している私たちは最低のコストでビジネスをし、自分の時間をコントロールできるライフスタイルで、24時間都市のプレーシャーを受ける訳ではありません。
もう一つの原因は、健康です。特に食べ物は、都市で食べると不安全な部分が多くて心配です。私の友人が「都市に住むと毎日毒物ばかり食べているから、好きじゃない」と言ったことがあります。そして、エコビレッジ「木の花」や「ひびきの村」に住んでいる方も、そんなことを言った人が多いのです。
今ユーターン、またIターンした人は、別に政府のコールに反応する訳じゃなくて、自分の立場と状況をちゃんと分かったから、その選択をしました。これで自分の希望もかなうし、環境にもよいことができます。こんな現象は、私が「エコターン」だと思っています。
サステナブルな生き方とは?
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:世界がいかに壊れても、自分のまわりを思う気持ちを持って、環境によい生活をしながら自分の使命をやり続けることは、幸せです。
私は6月後半から7月前半に日本でリサーチ活動を行いました。今回のテーマは「サステナブルな生き方」。京都から北海道まで様々な地域でエコビレッジやエコカフェなどを訪問しました。たくさんの素敵な方と会って、インタビューをしたり、グループディスカッションをしたりしました。
一体どんなライフスタイルが「サステナブル」と言えるのでしょうか。間単にこれ、という具体的なこと書けませんが、少しずつ皆さんと共有していきたいと思います。
私が一番感動したことは、エコビレッジ「木の花」に住んでいる農家の方から、「俺は買うことなんて、しないよ。けど、この市場経済に支配された世界が嫌いな訳でもない。好きだ」と聞いたことです。彼は東大の博士でもないし、一流の会社に勤めたこともなく、有機農業をやってきた方です。環境問題や地球温暖化に詳しくなくても、自然の中で働くことで、自分の人生をよく考え、成長すると同時に幸せになっています。尊敬できる人です。
この方のように、自然と人の関係も、人と人の関係も、主流の社会に影響されず、自分の目で違う世界を発見することは、素晴らしいことだと思います。これが「サステナブルな生き方」の基本ではないでしょうか。
「The Next Generation」である私も、私と同じ年代の人たちも、サステナブルな生き方をしようと、多くが将来どんなことをするのか、どんなライフスタイルを選ぶのか、迷っています。しかし一方で、残念ながら「利益優先」とする現実の社会に影響されてしまっています。でも、先ほどの農家の方の言葉を聞けば、きっと変化が起こることでしょう。
世界がいかに壊れても、自分のまわりを思う気持ちを持って、環境によい生活をしながら自分の使命をやり続けることは、とても幸せなことです。これは私がこの農家の方から学んだことです。まずは実践することが大事、と考えて、私も米国で遠距離で働きながら、サステナブルな生き方の一つ「サステナブルな働き方」を実践していることに気がつきました。