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koba.jpg by Kazunori Kobayashi


エコネットワークスは、人種や文化の壁を
軽々と超えていける組織を目指しています。


これは本当に「楽しい」ビジョンだと
僕は思っています。


今は、中国、アメリカ、カナダ、オーストラリア、
ドイツ出身のメンバーなどが定常的にチームに関わって、
緊張感のある毎日です。

そうした中で、私たちの関心は、
そうした"クロス・カルチャー(超文化)"な
チームにおいて優れたリーダーシップとはどのようなものか?
ということにあります。


日々の業務の中から生じる悩みや気づきを
グーグルドキュメント上に共有し、
チームとしての学びを進めているところです。

先日は、一つの試みとして、
LEADプログラムで受けた
Cross Cultural Competency (超文化環境での強み)
のワークショップを社内で実施してみました。

*LEAD Internationalのホームページはこちら
http://www.lead.org/


今回は、中国出身のJianさんに入ってもらい、
中国と日本の文化の違いを主テーマに
話し合いました。


一つとても面白い気づきがありましたので、
共有させてください。


日本人のミーティングのなかに
中国のメンバーに入ってもらうと、
「予測できない発言」があり、
日本的な感覚でとまどうことがあります。


日本では、以心伝心という言葉がありますが、
会議の場で発言するときにも、場の空気を
読んで、言う前に、「言ったらどうなるか」を
考えて、調和を乱さないようにするところが
あります。

一方アメリカでは、私の4年間の在住経験からも、
とにかく何かを言わなければいけない(笑)

何も言わなければ、
何もない。
良い事を考えつかなくても
とにかく発言せよ!というか。


そして中国人はアメリカ人に似ているのかな?
と思っていたので、Jianさんにどうだろうと
聞いてみると、
「そうですね、中国人は、もしかしたら
一番最後のスピーカーになりたい、と考えるの
かもしれません」とのこと。

一番最後に全ての人の意見を吟味して、
自分の意見をまとめあげていう。
他人に自分がやることを決められるのを
よしとしない。独立自尊の気風が高い。

「1人の中国人は龍だが、3人の中国人は虫」
「1人の日本人は虫だが、3人の日本人は龍」
というような言い回しが中国にあるそうです。


うーむ、なるほど。

私は非常に考えさせられました。

クロス・カルチャーでのリーダーは、
こうしたことも自分なりによく理解して
おく必要があると。


みなさんはどう思われました?


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