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エコネットワークスは、チーム・サステナビリティ。チームのメンバーが日々感じたことを自由につづるブログです。-
ライター紹介
小林 一紀 Kazunori Kobayashi
ENWのCEOです。JFSのマネージャーも兼任しています。二口芳彗子 Futakuchi Kazuko
翻訳部門を統括しています。石川県金沢市在住です。野澤 健 Takeshi Nozawa
取締役/チーフ・プランナーとして、主にコンサルティング/プロデュース部門を担っています。プロフィールEcoNetworks
EcoNetworksです。細島 史郎 Shiro Hosojima
アメリカ在住歴10年のリサーチ/海外コミュニケーションのスペシャリストです。Lina Ono
フリーランスWebプロデューサー/TSAパートナー
Yearly Archives: 2010
「ど真剣にいきる」〜盛和塾での学び
この写真は、『成功への情熱』(稲盛和夫著)という本。
私の10年来の愛読書です。
人生で、経営で、節目節目にこの本を読み返し、
指針にしてきました。
エコネットワークスを運営するにあたっても、
経営においては、著者で京セラの創業者である
稲盛さんを師と仰いでいます。
その稲盛さんが主催する「盛和塾」。
昨日その塾長例会に行ってきました。
メモではありますが、
私として受け止めた学び、
せっかくですので
みなさまにご報告させてください。
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【JAL経営について】
※今年2月より無給でJAL会長に就任。
・幹部50名の徹底的な経営教育
現場を数字で把握
目標達成(どのような環境変化あろうと)
業績報告会(売上最大、経費最小。担当範囲の経営実績を共有)
・全員経営
路線ごとの実績をリアルタイムで共有する仕組みを3月までに整える。
各責任者が数値をもとに創意工夫する環境をつくる。
・改善の兆し
半期の営業利益が2000億アップ
【盛和塾について思うこと】
・『ど真剣に生きる』という本で書いたこと
会社誰のため? 全従業員の物心両面の幸福のため。
純粋な思い 結果を問わず。必ず報われる。
どんなささいな案件も全神経集中。1日1日、一瞬一瞬を生ききる。
Posted in 小林 一紀
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エコプロダクツ展2010 海外発信実施中です
日本最大級の環境展示会、エコプロダクツ展2010。
いままさに12/9〜11日の会期で実施中です。
私たちエコネットワークスでは、
海外対応事務局を担当しています。
会場の様子を、英語で世界のファンに向けてtwitterで
発信しています。
ENWの英語twitter はこちら↓です
http://twitter.com/#!/EcoNetworkseng
エコプロでみかけた「はっ」とする
事例を、ENWメンバーがピックアップしています。
ぜひご覧ください〜
[ecopro] I liked coffee that re-invests in “shade growing”.. check out “conservation coffee”
http://yfrog.com/3vp6401j
[ecopro] I wondered, what’s the merit for setting “EV car charger”…
Posted in 小林 一紀
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エコ・プライド
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:自分がやっているエコなことが受け入れられなくても、
怒らずに、自分と反対する人と仲良くすることが、
環境活動家たちのエコ・プライドだと思う。
最近、環境活動家たちはアメリカの
ヒッピーに似てるという話があったが、私はそうは思わない。
なぜヒッピーに似ているかというと、ヒッピーも環境活動家たちも
環境を中心に活動をしているようにみえるからである。環境を守るために、
あるスタイルで生きていて活動しているというのが、考え方の基本だ。
しかし、私はそうだとは思わない。
まず、ヒッピーは非主流な形の存在であったが、環境活動家は
そんなに注目されていなくても非主流ではない。環境活動家は、
ヒッピーと違って、社会を憎まず、壊れている
世界を修繕しているエンジニアだと思う。
そして、環境活動家たちは他の社会グループとはっきり対立をすると
は限らない。ヒッピーはあまり社会教育事業に入っていなかったが、
環境活動家たちはたくさん建設的な教育事業をしている。
自分の考えや行動が正しいと思って自信を持っていて、
そして、環境だけじゃなくて、社会的に役に立っていることが、エコ・プライドだと思う。
自分がやっているエコなことが受け入れられなくても、
怒らずに、反対する人と仲良くするのは、
環境活動家たちのエコ・プライドだと思う。
ミレニアム世代へのアプローチ
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:ミレニアム世代は若くないし、経験者ともいえないから、その微妙な間に
あって、早く自分の価値を社会に見せたい気持ちが強いと思う。
前日、あるイベントでハーバード大学と
一緒に環境関係の仕事をやった。それは初めてミレニアム世代とビジネスを
したので、色々と学んだ。そのノーハウを皆様に簡単に共有する。
※ミレニアム世代は、アメリカで1970年代後半~90年代後半に生まれた世代のこと。
ミレニアム世代にとって、一番大きなモチベーションは何か?
社会人とちょっと違うかもしれないが、
ミレニアム世代には、利益のモチベーションはメインではないと思う。
なぜなら、利益よりも大事なことがたくさんあるからだ。
そして、「いい経験を得るために」とビジネスをする若者は
少なくないが、一流の大学でいい経験を得るチャンスが
たくさんあるのに、「なぜ、このイベントに参加するの?」と
考える大学生もいる。
実は、ミレニアム世代、特に大学生にとって、競争感があるチャンスは魅力的だと思う。
その挑戦を受けて、自分の実力はどのぐらいあるのか、
結果を見るとすぐ分かるからである。たとえば、
私のハーバード大学の学生への最初のアプローチは
このイベントに参加すると何がいいことが起こるかのという説得アプローチだったが、
あまりハーバード大学の学生がモチベーションはなかった。しかし、その後のアプローチ、
「他の国の人も参加していて、一緒に新しいアイディアに
挑戦しないか」という戦略を使うとすぐ返事が来た。
大学生は若くないし、経験者ともいえないから、その微妙な間に
あって、早く自分の価値を社会に見せたい気持ちが強いと思う。
だから、将来ミレニアム世代向けのビジネスを設定するとき、こんな
競争感がある環境を作ったほうがいいんじゃないかと私は思った。
「環境って何?」- 東洋と欧米の違い
※このエントリーは中国出身・米国で学ぶJian Gongが日本語で綴る連載記事です。
今回の一言:私が思った東洋と欧米の環境考え方の違いは、
欧米の考え方だと自然から離れるということです。
「環境って何?」とアメリカのある学者が日本とアメリカの比較研究をしたことがあります。
その結果によると、アメリカ人が思った環境は「大きな生存場所」だが、
日本人の考えは「環境は自分の周り」ということです。
私はそのキーが「グローバル」と「地域」だと思いますが、
なぜそんな違いがあるのでしょうか。
私自身の経験にとって、
一般的なアメリカ人が「環境は空気や水資源」など心理的に遠いことだと思いますが、
東アジアの人はたいてい「環境は山、森、川」など心理的に近いことだと考えています。
この現象の原因は一体なんでしょうか。
この二つの違いに対して、
私はこの一つの原因だけお話したいと思います。
東アジアの文化、特に中国の文化に、
昔から環境のことを尊敬していた場合が多かったのはないでしょうか。
宗教であり、伝統であり、自然のものにある意味を与えるのが東アジアの文化であり、
人間の生活の中心でありました。
一方で、ヨーロッパの文明は、ルネサンス時代から人文主義の中心で、人と環境の区別を基本として考えていると思います。
一つの例は日本の「テンカラ」活動(蛍を捕まえること)です。
昔、蛍を捕まえることは文化の一つとして、人間と自然の親密性の象徴であります。
蛍を捕まえても自分のものにします。しかし、
岐阜大学のErick Laurentさんによると、70年代から、
欧米の環境活動に影響され、
日本のテンカラ者も蛍の保護活動を始めたみたいです。
彼らは蛍を捕まえるのを娯楽だと考えて、昔と違う風に捕まえた蛍をキープせず、
そのまま自然に返します。この変化は別に悪いことではなく、
ただ昔の人間は蛍を自分を区別しなかったが、
この傾向の中で人と自然の区別ははっきり出てきました。
なので、東洋の文化によって、
自然も人間も一体であったが
、欧米の環境保護活動に影響され、東洋の人の考えも欧米の環境の考えに近付いてきました。
私が思った東洋と欧米の環境考え方の違いは、
欧米の考え方だと自然から離れるということです。
50ドルのライン
日本がいま国として掲げる
「2020年までにCO2排出量を25%(90年比)削減」という目標。
果たして、日本にとって、世界にとって、
どんな意味合いをもっている数値なのでしょうか。
コペンハーゲン会議後に各国が約束した目標リスト(英語)
から、特徴的な国をランダムに拾ってみました。

排出量の多い順にならべてあります。
ここに集めた国のなかでは、
上から、中国、米国、EU27(東欧等含む)、
ブラジル、ロシア、インド、日本、モルジブ
の順となります。
各国それぞれの条件で目標を掲げていますが、
日本は高い目標を掲げても、
世界の排出量では3.14%。
日本がコミットすることで、排出量の多い国々を巻き込めるか。
巻き込めないと、1人相撲になってしまいます。
経済的にはどうでしょう。
各国が目標値を達成するにあたって、
1トンCO2を削減するのに、
いくらの費用を要することになるのでしょうか。
経産省が試算しています。
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日本は476ドル(25%削減を全て自前で達成した場合の数字)
EUは48〜135ドル
米国は60ドル
韓国は21ドル
中国は0〜3ドル。
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Posted in 小林 一紀
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日本の弱点は”Cultural Conformity”?
by Kazunori Kobayashi
「サステナビリティを自分の言葉で定義してください」
「あなたの国の、サステナビリティに向けた、エネルギーその他分野でのビジョンと指標、可能であれば政策について発表してください」
これは、毎年2回行っている
東京大学大学院講義で私が学生たちに出すテーマ。
Global Environmental Policy Class
今年も10月に講義があり、日本を含む約10カ国からの
留学生など多彩な文化、背景をもつ学生たちと
格闘してきました。
欧州からはスウェーデン、フランス、
アジアからはマレーシア、タイ、中国、台湾、ネパール、そして日本
アフリカ・中近東からはモロッコなど。
参加者の名前と国、チーム分けの黒板メモ。
二部にわかれていて、最初にビジョンや指標に関する講義、
後半にグループに分かれてプレゼンテーション。
プレゼンのあと、お互いに批評しあい、
最後は日本の「サステナビリティ」に向けた課題、可能性について
アイデアを出し合います。
議論の黒板メモ。
日本の課題についての留学生の指摘でよかったもの。…
Posted in 小林 一紀
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チャリティ・ピラティス
本日は文化の日。久しぶりの青空にほっとしました。
地元ではハーフマラソンやエコブックフェアなど
たくさんのイベントがありました。
そんな中、3月から通っているピラティスの先生が開催する
チャリティ・ピラティスに参加しました。
「メイク・ア・ウィッシュ」という
難病をかかえた子どもたちの夢をかなえるためのボランティア団体とのコラボで、
活動についてのお話をお聞きした後に、ピラティスのレッスンを行い、
レッスン料はこの団体へ寄付されます。
メイク・ア・ウィッシュ Make a Wish of Japan
http://www.mawj.org/
難病を抱えた子どもたちにも
「~へ行きたい」「~をしてみたい」
「大きくなったら~になりたい」という夢があります。
「病気が治ったらね」「元気になったらね」と
これまでだって十分がんばっている彼らに言うのではなく、
少しずつの力を集めて、今その夢をかなえてあげたい。
そう語る団体の方のお話が心に残りました。
そして、石川県にも夢をかなえたウィッシュ・チャイルドがいました。
「ミス・ユニバースになりたい」という夢を持っている女の子です。
「メイク・ア・ウィッシュ」の依頼で、
2007年のミス・ユニバース森理世さんが
すぐ会いに来て、無菌室のガラス越しにおしゃべりしてくれました。
そして、グランプリをとったときのティアラと
…
佐渡市の取り組み―JFSニュースレターよりご紹介
環境NGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)が
毎月月末に発行しているニュースレターで、
新潟県佐渡市 農林水産課 生物多様性推進室長 渡辺竜五さんに取材して
佐渡市の環境経済実現に向けた取り組みについて、記事を書きました。
(私は、このNGOの事務局でもあります。)
Transforming Agriculture and Economy
to Save the Japanese Crested Ibis: Sado Island
http://www.japanfs.org/en/mailmagazine/newsletter/pages/030310.html

Copyright: Japan for Sustainability www.japanfs.org
絶滅危惧種である朱鷺の保護と、佐渡市の主要産業のひとつの米作りを融合させ、
島の環境を守り、人々を元気にしようという取り組みです。
こんな動きが、日本のあちこちで生まれたら、
日本全体が元気になるなぁと思いながら、書き上げました。
日本語版は、1月18日にJFSのウェブサイトで公開の予定です。
注:日本語版は、JFSの活動を財政的に支えて下さっている
法人会員・個人サポーターの方のみに、お送りしています
(JFSウェブサイトには、3ヶ月後から掲載となります)。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.japanfs.org/ja/join/
新たな海外の仲間 ~パリ編
スタッフブログを通して、エコネットワークスの新たな海外の仲間を
細島がご紹介いたします!
今回はフランス・パリのIsabelle RIvoire-Grangeさん。
http://www.irivoiregrange.com/
http://twitter.com/#!/irg_smile
Isabelleさんはパリで活躍中のグラフィックデザイナー&アートディレクターです。
過去にKenzo, Issey Miyake, Narcisco Rodriguezなどとお仕事をしたことあります。
デザインのフィールドではかなりのネットワークを持っています。
あるプロジェクトでいま注目のValentine Gauthierさんのインタビューをしていただきました!
(今編集中です、楽しみ〜)
2009年からサステナブルなファッション、農業、食、アート&セックスをテーマにブログSMILE ! AND SAVE THE PLANETを立ち上げました。
http://www.smileandsavetheplanet.com/
先日アースランチアワーにUstreamで参加し、パリからエコなランチをライブ中継した映像が↓
(Isabelleさん=赤いジャケットです。奇麗ですよね〜いつもビデオスカイプでドキドキしてます)
Isabelleさんとはフランス、アート、サステナビリティ、クリエティブデザインをテーマ/キーワードに今後お仕事をしていきたいと思っております。
最後に:
エコネットワークスってアート関係に関心があるの?
あります! サステナブルな社会を導くためはアートとデザインはマストです!