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発表!800人の専門家が選ぶ企業・NGOのサステナビリティ・リーダー

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企業にNGO、そして政府。
サステナビリティの分野をリードしていくことが
期待されるのは、どのステークホルダーか?
また各ステークホルダーでは、
どの企業や組織、国がリーダーシップを発揮しているのか?

そんな疑問に答えるべく、
世界のサステナビリティ・リーダーに関する調査結果が
GlobeScanとSustainAbilityにより発表されました。

The 2015 Sustainability Leaders
http://www.globescan.com/component/edocman/?view=document&id=179&Itemid=591

回答を寄せた世界82ヵ国816人の各分野の専門家が
世界のサステナビリティ・リーダーと評価した企業は、
2位以下に大差をつけたユニリーバでした。

創業者の強い意志のもと、持続可能な事業に取り組む
パタゴニア、そしてインターフェースが続いていますが、
トップと2位の差は年々拡大しているといいます。
(周囲に与えるインパクトという点から、企業規模の大きな
ユニリーバへの期待が高まっているためと思いますが)

トップ10は以下の通り。

Unilever (オランダ/英国)
Interface (米国)
Marks & Spencer (英国)
Natura(ブラジル)
IKEA (スウェーデン)
Nestlé (スイス)
GE (米国)
BASF (ドイツ)
Nike (米国)
Coca-Cola (米国)
Walmart (米国)

地域別にみると、やはり南米ではコスメ企業のナチュラの評価が高く、
アジアではタタ・グループ、オセアニアでは
金融機関からウェストパックがランクインしています。…

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コカ・コーラ 100%植物性ボトルを発表

cocacola

コカ・コーラは6月3日、ミラノで開催されているWorld Expoにおいて、
100%植物性プラスチックでできた
ペットボトル容器「PlantBottle」を発表しました。

Breakthrough Innovation Showcased at World Expo Milan
http://www.coca-colacompany.com/plantbottle-technology/coca-cola-produces-worlds-first-pet-bottle-made-entirely-from-plants

サトウキビを原料とするPlantBottleは、
2009年から開発が続けられ、
植物性原料の比率が30%の容器の導入がすでに始まっていました。

同社は2020年までにすべての新製品において
PlantBottleを導入するという目標を掲げており、
今後は今回発表された100%の容器が導入されていくことになります。

(日本コカ・コーラも4月に2020年の環境目標を発表し
容器包装に関する目標のほか、従来のエネルギー削減・廃棄物・水
に新たに「持続可能な農業」を重点分野に加え
調達にも配慮した取り組みを進めていくとしています)

この発表に対し、WWFの担当者からは
新しいイノベーションを歓迎しつつも、
植物性資源があわせもつトレードオフについてもしっかりと調査をし、
化石資源からバイオ資源にシフトするにあたり
土地や水に新たな負荷をかけないことが重要である、
とのコメントが出されています。

実はこの生分解性プラスチックが及ぼす
環境影響については、依然議論があるところです。

たとえば英国全土で今年10月から導入されるレジ袋の有料化では、
ゴミ問題の解決策の1つとして期待されている
生分解性レジ袋について、環境技術がまだ確立されておらず、
リサイクルの取り組みを阻害する可能性があるとして、
課税の対象外としていた当初の方針を変更し、
課税対象とする旨の方針が発表されています。

Government U-turn …

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サプライチェーンの排出量開示促進へ EICCとCDPがタッグ

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photo by Flazingo Photos

エレクトロニクス業界のサプライチェーン状況改善に取り組む
EICC(電子業界CSRアライアンス)とCDPが
サプライチェーンプログラムで協働することが
2月末に発表されました。

EICC Becomes First Industry Group to Partner with CDP on Supply Chain Greenhouse Gas Initiative
http://www.eiccoalition.org/news-and-events/news/eicc-cdp-partner-on-supply-chain-ghg-initiative/

EICCは、HPやIBM、ソニーなどによって2004年に立ち上がった団体で、
電子機器業界のサプライチェーンにおける労働安全管理や
紛争鉱物、環境負荷削減に関して行動基準を策定し、
サプライチェーンの状況改善を推進しています。

一方のCDPは、ご存じのとおり、
企業の気候変動の取り組みを評価し(最近では水や森林も)、
投資判断に使う情報として投資家等に提供しているNGOです。

今回、EICCは業界として初めてCDPの
「サプライチェーンプログラム」に参加します。

CDPのサプライチェーンプログラムとは、
サプライチェーンに対する排出量の開示要請を
メンバー企業にかわってCDPがまとめてサポートすることで、
回答率を高め、取り組みを促すもので、
ウォルマートやVodafone、コカ・コーラなど60社以上が参加しています。

背景には、サプライチェーンにおける排出量削減に向けた動き、…

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Coca-Colaが途上国で展開する新型キオスク「EKOCENTER」に見る戦略


photo by Coca-Cola

安全な飲み水の確保は途上国において大きな課題です。

この度、Coca-Colaは2015年末までにEKOCENTERを通じて
5億リットルの安全な水を提供すると発表しました。

Coca-Cola Launches Global EKOCENTER Partnership to Deliver Safe Drinking Water and Basic Necessities to Rural Communities
http://www.coca-colacompany.com/press-center/press-releases/coca-cola-launches-global-ekocenter-partnership-to-deliver-safe-drinking-water-and-basic-necessities-to-rural-communities

EKOCENTERとは、同社が現在開発中の、
浄水設備を備えたキオスクです。

http://www.coca-colacompany.com/stories/ekocenter-how-it-works

農村地域に設置されたEKOCENTERは、
浄水設備を装備し、コミュニティに安全な飲み水を供給します。

さらには、地域のニーズにあわせ、
太陽光による電力供給や無線LANの提供、
ワクチンの冷蔵保存庫、健康教育や起業支援の
スペースなどとしても活用されます。

EKOCENTERの運営には、
地域の女性起業家を募集して新たな雇用機会を提供。

コカ・コーラが展開している女性の起業支援プログラム5by20
(2020年までに500万人の女性起業家を
同社のバリューチェーンを通じて育成するプログラム)の
ノウハウを生かしてサポートします。

このEKOCENTERを、2015年末までに…

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バリューチェーンで500万人の女性のエンパワメントを支援 コカ・コーラの5by20

2020年までに自社のバリューチェーンを通じて
500万人の女性の経済的なエンパワメントを支援する。

コカ・コーラが2010年にスタートしたプログラム
「5by20」で掲げている目標です。

女性への投資は、地域の持続的な成長にとって欠かせません。
男性に比べ、女性の方が得た収入を
家族や子どもの食料、教育、健康に使うという
調査結果もあります。

コカ・コーラのプログラムで特徴的なのが、
「自社のバリューチェーンを通じて」と
している点です。

具体的には、
・果物などの生産
・原料や容器の製造
・飲料の配送
・町の小さなショップ
・ビンの回収
・ゴミとなってしまう容器包装を使った加工
などの仕事に関わる女性たちに、
ビジネススキルの教育や金融支援、
ネットワーク作りの機会を提供します。

結果として、彼女たちの収入があがるだけでなく、
同社にとっても品質向上や販売網の拡大につながってきます。

ブラジル、南アフリカ、インド、フィリピンの4か国でまずスタートし、
2012年末にはケニア、メキシコ、ナイジェリアなど
12か国30万人に拡大しています。
The Coca Cola Company “5by20 Documents”
Progress Update
http://assets.coca-colacompany.com/64/20/28362d0a4ab8b51f853edcc6a765/5by20ProgressUpdate.pdf

他にもWalmartのGlobal Women’s Economic Empowerment

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コカ・コーラ、ペプシと北京市が水問題で協力

北京市が水問題への取組みを進めています。

北京市発展改革委員会が、同市に工場がある27の企業に対して、
月に一度の環境監査の実施を発表しました。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601130&sid=akSRjVCUdsTo
http://www.bjpc.gov.cn/tztg/200908/t444848.htm(中国語)

北京市は2006年から2010年までの5年間で、
エネルギー使用量をGDP単位あたり20%削減することを目指しています。

対象となるのは、エネルギーを大量に利用している企業17社と、
水を大量に利用している企業12社。

リストを見ると日本企業は入っていないようですが、
水を利用している企業にはコカ・コーラやペプシも含まれています。

両社は監査に対して好意的な声明を発表しています。

都市レベルでの規制強化が世界のトレンドとなっています。
企業はこうした市との取り組みをいかに効果的に進めるかが重要になるでしょう。…

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CR Reporting Award2008 大賞はVodafone

グローバルなオンライン投票で大賞を決める
「CR Reporting Award2008」の受賞者が決定しました。
http://www.corporateregister.com/crra/

今年で2回目の開催となるこの投票は、
世界で最大のCSRレポートのダイレクトリーを提供する
Corporate Register.comが主催しています。

2007年9月から2008年10月までにレポートを発行した
企業2000社から120社のエントリーを受け付け、
23500人の登録ユーザーを対象に9つの部門で
オンライン投票を実施。

2008年度の受賞結果は以下の通りです。

・最優秀賞 
Vodafone Group

・初めての非財務レポート-初レポート部門
Virgin Media

・従業員250人以下を対象-中小企業レポート部門 
Ecologic Designs

・アニュアルレポートとの統合がされているか-統合レポート部門
Novo Nordisk A/S

・ベスト・カーボン・ディスクロージャー部門
Royal Dutch Shell

・情報量やエンゲージメントなど読みやすいか-コミュニケーション部門 
Coca-Cola Enterprises

・本当に大事な情報を開示しているか-関連性・マテリアリティ部門
Vodafone Group

・企業にとって都合の悪い情報もしっかりと開示しているか-オープン性・誠実さ部門
Co-operative Group…

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