生態系サービスへの影響を測る会計システム Pumaの取り組み

2011 / 4 / 12 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

スポーツブランドのPumaが先月末、
環境負荷を測る新しい会計システムの開発に
着手すると発表しました。

その名も「Environmental Profit and Loss (EP&L) statement」。

ブランドの経済的なインパクトが
生態系サービスに与えるプラスとマイナスの影響を測り、
報告することを目指します。

Puma Brand Moves Towards First-Ever Environmental Profit & Loss Statement
http://in.reuters.com/article/2011/03/31/idIN31863471720110331

長年、企業の会計システムに
水や空気の浄化など生態系サービスがもたらす価値を組み込み、
保護・保全に取り組む必要性が指摘されていました。

PumaはTrucost社やPwC社と協力し、
従来のCSRレポートにかわる新しい統合報告書の作成に取り組みます。

ただし、現時点で発表時期は未定。
どのようなものができあがるか、注目です。

Pumaの親会社であるPPRグループでは、その他にも
2010年のCO2排出量をオフセットして
カーボン・ニュートラル化に取り組んだり、
「Creative Sustainability Lab」を設立して研究開発を進めています。

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