持続可能な水産物調達 Costco、Sodexoの宣言

2011 / 3 / 3 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

big-fish
photo by octal

持続可能な水産物調達の取り組みにおいて、
最近大きな前進が見られました。

1つは大手給食受託サービス企業Sodexo(ソデクソ)。

2015年までに全ての水産物を
Marine Stewardship Council(MSC)または
Global Aquaculture Alliance’s Best Aquaculture Practices(BAP)
認証のものにすると発表。

Sodexoは2009年にBetter Tomorrow sustainability planを
発表し、栄養・地域社会・環境の3つの分野において
取り組む14のコミットメントのうちの1つです。

Better Tomorrow sustainability plan
www.sodexo.com/…/Sodexo-Better-Tomorrow-Plan_EN.2010.03_tcm13-362243.pdf

また先日、同社の米国・病院給食事業が、
「Meatless Monday(肉なし月曜日)」に
参加するとの発表もありました。

Sodexo Offers Meatless Monday Option to Promote Health and Wellness
http://www.prnewswire.com/news-releases/sodexo-offers-meatless-monday-option-to-promote-health-and-wellness-114290119.html

もう1つは大手流通のCostco(コストコ)。

グリーンピースの8ヶ月に及ぶキャンペーンの成果もあり、
クロマグロや大西洋タラなど、
資源状態の悪い魚介類12種を
今後仕入れないことを約束しました。

「米大手スーパー「コストコ」、 持続可能な漁業のための調達ポリシー設定=市民の声届く」
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/33463/?20110225gv

欧米では持続可能な水産物調達への意識が高まっており、
NGOなどをパートナーとして各社が取り組みを進めています。

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