コウノトリを育む農法 中国へ

2010 / 9 / 2 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

White Stork - De Vilt, Beugen

兵庫県豊岡市で取り組まれている「コウノトリ育む農法」が
中国に飛んでいくようです。

コウノトリ育む農法、中国で指導 神戸のNPO
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003313322.shtml

私も以前見学に行ったことがありますが、
豊岡市では市民・行政一体となって
コウノトリの生息が可能な環境作りを目指した
取り組みが進められています。

今回プロジェクトが実施されるのは
中国の浙江省寧波市。
環境の悪化によりいなくなってしまったコウノトリを
「コウノトリ育む農法」の導入により復活させる試みです。

新潟県佐渡市でも、「朱鷺と暮らす郷作り認証制度」など、
生物多様性の保全につながる持続可能な農業が
実施されています。

以前、中国大使館の方々が
日本の最新の環境技術を見学したいということで
都内の最新施設をご案内したことがありますが、
是非豊岡市や佐渡市もご紹介してみたいです。

生物多様性保全や持続可能な農業の実施にとどまらない、
象徴的な種の保全による街づくりや地域活性化のノウハウが
日本の「草の根技術協力」として世界に
広まっていくのはとても素晴らしいことだと思います。

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