中国NGO訪問レポート第2弾 China Dialogue

2010 / 7 / 27 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

第2弾はChina Dialogueです。

ここはJFSに近い取り組みをしているNGOで、
中国語と英語で中国の環境情報を発信しています。

China Dialogue
http://www.chinadialogue.net/

office.jpg
大きなビルの中にオフィスが

●China Dialogueについて
記事ごとに中英が併記されており、
読者の60%が国内からのアクセス(研究機関、政府、大学、etc)、
40%が海外からとなっているそうです。
ロンドンと北京、サンフランシスコに拠点があります。

●中国独自のイシュー
・農村貧困地域の教育支援
・身体・健康に直接影響する汚染(水、大気、重金属)、
炭坑など劣悪な職場と健康問題

その他に農民工の問題があると指摘していました。

●中国のサステナビリティ発展のためのキー
・ステークホルダー間の連携・コンビネーション
(今は各ステークホルダーのインセンティブがばらばら。正しいインセンティブがつくれるか)
・地方政府をいかにコミットさせるか
・市民社会の発展→政府の後押しに

●中国企業のCSR
・寄付も限定的
・CSRはまだ発展していない=緩やかに定義された「社会貢献」のレベル

日本企業がCSRに取り組むモチベーションなど、
日本の取り組みを参考にしたいと言っていました。

China Dialogueのサイトも参考になります。

china_dialogue.jpg

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