GRI ジェンダーの情報開示ガイドライン発表

2009 / 11 / 12 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

クアラルンプールで開催されたCSR Asiaサミットにおいて
ジェンダーの情報開示に関するガイドラインが発表されました。

Gender.jpg
“Embedding Gender in Sustainability Reporting”
http://www.globalreporting.org/CurrentPriorities/GenderandReporting/

発表したのは、世界銀行のメンバーである
International Finance Corporation(IFC)と、
非財務情報に関する情報開示の国際的なガイドラインを提案している
Global Reporting Initiatives(GRI)です。

GRIのガイドラインにはジェンダーに関する項目もあるのですが、
企業による情報開示はまだまだ進んでいないという問題意識から、
ジェンダーとサステナビリティの情報開示に関する
実践的な報告書という位置付けで書かれています。

女性にビジネスの機会を創出することの価値を提示しているほか、
ジェンダー・マネジメントを情報開示を通じて高めるためのガイダンスや
ジェンダーの情報開示の質と範囲を向上するためのヒントについて述べています。

レポートでは、下記の視点で分析がなされています。
・組織のガバナンスや価値
・職場
・サプライチェーン、
・地域コミュニティ
・消費者
・投資

今後、ジェンダーをはじめとするダイバーシティに関する
マネジメントや情報開示の仕組み作りが
ますます進んでいくと考えられます。

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