欧米諸国との働き方の違いを考える

2009 / 7 / 2 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

ENWレポート第2段の完成に向けて、作業を進めています。

「働き方」のテーマでは、先日政府が発行した
こちらのレポートに目を通しました。

「ワーク・ライフ・バランス社会の実現と生産性の関係に関する研究」
第2 章 欧米諸国との働き方の違いに関する調査
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou050/hou42_gairyaku3.pdf
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou050/hou42-1-3.pdf

欧米諸国での働き方について、
現地駐在経験者からのヒアリング結果をまとめた資料です。

感じたのは、生活する・働く上で
「前提」としていることの違い。

一例を挙げると、

日本では
・残業することが前提
・チームで働くことが前提
・本質以外の部分に対するアウトプットも求められて当然

欧米では
・夕食は家族と食べることが前提
・バカンスをしっかり取ることが前提
・人生の中で働いていない時間があっても当然

特に新鮮だったのは、ドイツの
「職場は常に誰かしら休んでいることを前提にしている」
という考え方。

休むことを前提、という考え方は個人の視点からもとても重要です。
自分が休んでも仕事がまわる体制を意識して整えておく必要があるからです。

自分は何を前提に働いているのか。
問い詰めていきたい視点です。

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