クローズドなオープンソースを考える

2009 / 7 / 14 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

今や、直接顔をあわせたことがないもの同士がネット上で協力して、
1つのプロジェクトを進め、成果を出すことが当たり前になってきつつあります。

著者の翻訳フリー化宣言を受けて、
300ページにおよぶ専門性の高い内容の本を
ウェブ上でチームを組み、5日間で英訳をした若者がいます。

梅田望夫氏の本「英訳プロジェクト」リーダーに聞いた成功のツボ
先進「オープンソース」的取り組みを検証する
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090702/164632/

ネットを活用し、オープンソースで作業を進める。
ENWが目指す方向に近いものがあります。

このとき重要になってくるのが、
どこまでをクローズドにして、どこからをオープンにするのかの判断。
必ずしも全てをオープンにすることがいいとは、限りません。

以前Cool the Earthコンテストを実施した際、
1次審査通過者のみでコミュニティを作り、お互いのアイデアを
ブラッシュアップし合う場作りにチャレンジしたことがありますが、
その際にも同じ課題を感じました。

ウェブでのコミュニティから、いかに良質なアウトプットを作りだしていくか。
私たちがチャレンジしていきたいポイントです。

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