フェアトレードの現状-33カ国の比較分析

2009 / 7 / 22 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

2007年に発表された、世界33カ国の
フェアトレードに関する状況を調査した報告書があります。

Fair Trade Advocacy “Fair Trade 2007”
http://www.fairtrade-advocacy.org/documents/FairTrade2007_newfactsandfigures.pdf

Fairtrade Labelling Organisations Internationalなど、
国際的なフェアトレード機関が委託し、
オランダの調査会社が作成しました。

2007年度時点でのフェアトレード市場は、
総額で26億5000万ユーロ。
米国と英国がそれぞれ30%ずつを占めます。

EUや米国の状況と比較すると、
「フェアトレード」という言葉の認知度の低さなどにより、
日本の取組みは遅れていると指摘されています。

主要なフェアトレード団体として紹介されているのは、
オルター・トレード・ジャパン、ピープル・ツリー、
ネパリ・バザーロの3団体。

ピープル・ツリーのサフィア・ミニ-さんは先日、
イギリス政府より大英帝国勲章第5位を授与されました。
Queen’s Birthday Honours List 2009
http://www.direct.gov.uk/en/Nl1/Newsroom/DG_178690

フェアトレードへの取組みが評価されての授与。
勇気をもらいます。

fairtrade.jpg

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