脱Eco Fatigue(エコ疲れ)

2009 / 6 / 11 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

先日の日経エコロジー特集で、
企業のエコ疲れに関する記事がありました。

エコ疲れ? 曲がり角にきた企業の環境活動
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090606/101560/?P=1

欧米では、環境活動による疲れ・徒労感を
Eco Fatigueと呼んでいます。

読者を対象に行ったアンケートによると、
「環境活動をしていて疲れ(徒労感や閉塞感)を
感じたことがある」という設問に
「ある」と回答した人が35%いたそうです。

q06-03.gif
(日経エコロジー「エコ疲れ? 曲がり角にきた企業の環境活動」)

部門別にみると、「環境推進・環境対策/社会貢献・CSR」では
55%と過半数を越えています。
社内で評価されない、というのが最大の理由。

経営戦略への組み込みが叫ばれて久しい一方で、
現状はまだまだと途上と言えそうです。

先日、あるメーカーの担当者の方とお話していたときに、
Accomplishment(褒める)というキーワードが出てきました。

環境・CSRというキーワードが出てきてから
これまで真剣に取り組んできたけれども、
世間で発表される数字はなかなか好転せず、
先が見えず疲れてしまう。。。

一度立ち止まって、これまでの歩みをAccomplishment
する時期ではないか。

中長期ビジョンを考えていく上でも、
必要なプロセスです。

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