カーボン・ニュートラル移行への3つのステップ

2008 / 12 / 26 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

カーボン・ニュートラルとは、CO2の排出量を実質ゼロにすることです。

東京海上日動火災は、今月の17日、国内の金融機関で
初めてカーボン・ニュートラルを達成したと発表しました。

「カーボン・ニュートラル」への移行について
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/j0201/pdf/081217.pdf

また、同社は最近、エコ・ファーストの認定も受けました。
東京海上ホールディングス全体でも、
11年度末までに排出量ゼロを目指すとしています。

カーボン・ニュートラルへの移行ステップは、以下の3段階に分かれます。

1、自助努力によるCO2排出量削減
2、グリーン電力購入等の代替エネルギーへの移行
3、それでも不足する分について、排出権購入によるオフセット

特に日本では、2の「代替エネルギーへの移行」という部分が
まだまだ弱い気がします。

これは日本の制度上の問題もあり、
グリーン電力が利用・普及しにくい仕組みに
なっているという課題もあります。

多くの企業がこれからカーボン・ニュートラル、
カーボン・マイナスを目指していく過程で、
グリーン電力の拡大というのは重要な課題になってきます。

グリーン電力を利用しやすい仕組みをつくるために、
市民・企業一体となって、今から声をあげていかないといけません。

こういった形で、ある問題に取り組む団体や活動を
直接的・間接的に支援するということも、
CSRの取り組みにおいては大変重要なことです。

政府にグリーン電力の普及拡大の意思をクリックすることで届ける
「1億人のグリーンパワー」キャンペーンにも
是非ご参加ください!
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