ゆっくり走れば-3カ条

2008 / 7 / 11 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

あの有名な自転車レース、
ツール・ド・フランス真っ最中のフランスでは、
7月に入ってバカンスシーズンがスタートです。

それに伴い、
フランスの持続可能な開発省や国土交通省の大臣らが、
環境に責任ある運転を行うよう、
国民に呼びかけています。
http://www.developpement-durable.gouv.fr/IMG/pdf/CP_securite_routiere_cle7e9bd9.pdf

日本では「エコ・ドライブ」という名称で
普及・啓発が進められていますが、
フランスのキャンペーンの特徴として面白いのが、
環境の視点のみに留まらないこと。

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ゆっくり走れば、事故が少ない。
ゆっくり走れば、CO2も少ない。
ゆっくり走れば、出費だって少ない。

フランス政府のキャッチコピーです。

エコ・ドライブが普及すれば、事故が10~15%、燃費が15%程度抑えられ、
CO2の排出量も削減。
フライヤーからシール、ウェブサイトのバナー、
看板、ラジオ、折込広告などあらゆる媒体を活用して
普及啓発に努めます。

日本でも、JAF(日本自動車協議会)のサイトで
エコ・ドライブのレクチャー映像が見られますし、
自治体を中心に普及が進められていますね。
http://www.jaf.or.jp/library/eco_drive_kit/lib_01.htm

日本でもお盆などの帰省ラッシュにあわせて、
渋滞緩和も兼ねたキャン-ペーンなど、どうでしょう。

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