フランス大手メディアと政府の約束

2007 / 10 / 25 | 執筆者:野澤 健 Takeshi Nozawa

先月26日、フランスの主要メディア50社が、
エコロジー・持続可能な開発国土整備大臣Jean Louis BORLOOの
呼びかけの下、一同に会し「メディアの宣誓憲章」を承認しました。

“Charte d’engagements des médias” (仏語)
http://www.ecologie.gouv.fr/Jean-Louis-BORLOO-ministre-d-Etat.html

サステナブルな社会の実現に向けての
メディアの行動枠組みが提示されているこの憲章では、
以下の4つの取り組みが各社に求められています。

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「メディアの宣誓憲章」
1、多くの人が見るテレビやラジオの天気予報や、
新聞・インターネットのメディアを通じて
毎日の行動の中でできる環境保護への取り組みを発信する。

2、「地球を救う」というテーマでのエイズ撲滅キャンペーンや
テレビを通じた募金を呼びかける日を年内に設ける。

3、各社の企業活動による炭素排出量を報告する。

4、環境危機を訴える番組や取り組みの普及、
実質的なアドバイスを行う番組を増やす。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

政府主導でこのような取り決めを行うことに対する
疑問の声もありますが、50社というメディアが参加している
意義は大きいといえます。

日本でも、例えば山手線の車内番組で毎日サステナブル関連の
情報を流したら、かなり多くの人に届くのではないでしょうか。

環境専門メディア「Green TV」のサイトはこちらから。
http://www.japangreen.tv/mv/

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