親子でカナダ英語強化合宿 (第1回)

2014 / 10 / 8 | 執筆者:EcoNetworks

6歳でアメリカに行った私は、英語を「勉強」した記憶はあまりなく、
気づいたら喋れるようになっていました。
しかし、ずっと日本で育った娘にとっては、
「英語は上達したいけど、“be going to” と“go to”の違いや
“pretty flower”と“pretty good”の違いやら……とにかく難しい!」
ということで、これはショック療法しかないと思い
「バンクーバー英語強化合宿」を企画しました。
メンバーは私、14歳長女、2歳次男の3名。
6歳次女と4歳長男は、お父さんと日本でお留守番です。

幼い頃から私の英語をたまに聞いたり、外国人と接してきたりしている娘は、
狭い田舎町の中では英語が「できる」方だと思っていたようですが、
いざ学校に行くと、先生の話は分からないし、
日本人のクラスメートも英語が上手でショックはかなり大きく、
初日の夜は完全に落ち込んでいました。

一方で、次男は3人の姉兄に囲まれて育ってきただけあって
2歳児にしては口が達者で、とにかく怖いもの知らず。
滞在した家の子どもや公園でほかの子どもたちと関わり、
彼にとっても今回はちょっとした「留学」でした。

3週間のコースを終え、長女は英語がだいぶ身についたと思いますが、
それよりも目覚ましかったのが次男。
語学に関する意識がまだ浅い彼は、小さい仲間と遊んでいるうちに
どんどん英語を習得し、
単語はもちろん、No thank youやI’m OKなど、
簡単なやり取りもできるようになっていました。

世間ではよく「小さい頃から英語を」と言いますが
今回はそれを身で感じる旅でした。
しかし、その一方で長女は、外国人と触れ合って、
異文化を体験することによって自分の常識を覆され、
意識的に、はるかに深い体験をしたと思います。
実際、将来や世の中に対する見方が変わり、
そういう意味では次男よりも投資した甲斐があったな
と思うところもあります。

三井聡子@東京

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