組織と私の「これまで」と「これから」を見つめた2日間

2018 / 10 / 15 | 執筆者:mihosoga

2018年9月26日~27日に、エコネットワークス(ENW)のメンバー合計15名が集まり、合宿形式の研修をおこないました。

ENWでは、年に2回ほど集まって、実際の業務から少し離れて、働き方や将来の方向性についてディスカッションする「キャンプ」を開催しています。この秋のキャンプのテーマは「ライフスタイルと働き方をサステナブルに変えていこう! 」。日本各地から集まったメンバーが、今までの活動を振り返ったうえで、今後について議論を重ねました。

今回のキャンプは、神奈川県三浦海岸にある、海が見える会議室でおこないました。海を見ると未来への想いがふくらみます。

1日目:ライフスタイルと働き方をサステナブルに変えていこう

最初は、自己紹介タイム。直接会うことが少ないENWでは「数年間一緒に仕事をしていたのに、会うのは初めて!」という人たちも少なくありません。あらためて、お互いの住んでいる場所や、24時間以内に起こった新しいこと、よかったことを伝えあいました。

次は、2014年から今までのENWの振り返りの時間です。代表の野澤健さんが、今までの業績とともに、シェア会、R&Dプロジェクトなどの、個と組織の関係づくりの取り組みと成果を発表しました。

※シェア会とは:パートナーが「聞いてみたいこと」や「教えたいこと」をテーマに、Skype やZoom を通して、1 時間程度、ホストやゲストを中心に、参加者がオンラインで話をして学び合う会です。月1回ほどの頻度で開催しています。

※R&Dプロジェクトとは:エコネットワークスの内部プロジェクト。パートナーの強みや関心とENWとしての問題意識が重なることを、独自に調査、発表しています。

休憩をはさみ、数名ずつのグループに分かれ、それぞれが関わっているプロジェクトを紹介しあった後は「2030年に向けた働き方」についての議論の時間です。事前に資料として全員が『PwC Workforce of the future2030「働き方改革の未来」』を読み、これからの社会の流れに思案をめぐらせていたので、どのグループでも熱のこもった議論が展開されていました。

資料に書かれた世界のうち、どの企業がどの世界に属しているか、自分たちはどんな世界で働きたいと思うかを、話し合いました。

会議室から夕焼け空が見えてからは、ENWにおけるTSA (Team Sustainability Action)とは何か、グループごとに考え、発表する時間を持ちました。

付箋に言葉を書き、考えをまとめていきました。

日が暮れた頃、1日目が無事、終了しました。今回は初の「子連れ参加OK」の合宿です。0歳~9歳の子どもたちは、ホテルの一室で保育士さんと共にお留守番していたので、子ども連れのメンバーは子どもと再会し、夜は家族同伴で夕食会をした後、それぞれ、ホテルの温泉でリラックスし、就寝しました。

2日目:ENWの現在地を共有し、次の3年間を展望する

おいしい朝食を食べた後、元気に2日目をスタートしました。

海のそばのロケーションなので、朝からジョギングやお散歩、貝殻拾いをしたメンバーもいました。

最初の時間は、前日の話のまとめや、ENWとチーム・サステナビリティチーム・サステナビリティ・イン・アクションの違いがテーマ。それぞれの意見、疑問をぶつけあい、お互いの認識の違いを確認したうえで、共通の理解を持つことができました。

ホワイトボードに図を書きながら、一緒に組織の在り方を考えました。

その後は、これからTSAの活動を進めていくうえで決めたいこと(場の原則、参加方法、プロセス、やりたいことの発表の仕方など)を、グループごとに考えました。残念ながら最後は時間切れに…。しかし、リモートワーカーはここであきらめません! 約1週間後にオンラインでミーティングを開催し、分科会形式で、具体策を作り上げています。

アイデアの種がたくさん集まりました。

「TSA」というつながりのあり方について切り込んだ今回の合宿。このような内容は初めてでしたが、参加者アンケートでは、全体の6割以上から「TSAへの理解が深まった」「合宿を経てTSAへのかかわり方や取り組み方に変化がありそう」という前向きな答えがありました。

海のそばで、たくさん考え、意見を交わした2日間。学んだこと、深まったつながりを、今後につなげていきたいです。

参加者のみなさん、おつかれさまでした!

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