ストレス解消に自己実現!米国で広がるマインドフルネス瞑想法(第1回)〜マインドフルネスとの出会い

2015 / 2 / 9 | 執筆者:EcoNetworks

多くの人が時間に追われ、ストレスにあふれた働き方をしている現代社会。
日本では、いままで飲み会やカラオケを一時的なストレス発散法にしている方が
多かったようですが、
最近、日々のストレス低減法やメンタルヘルス管理法として
禅や瞑想などが注目されてきています。

そこで、今回私がこの場を借りて、自分の経験をもとに紹介したいのが、
アメリカや海外でも広がってきている瞑想法のひとつ「マインドフルネス」。
メンタルヘルスをはじめとした自己管理能力、生産性アップのために
インテルやグーグルなど大手企業も社内プログラムとして採用しています。

いきなり個人的な話ですが、
私の20代は(今30歳です)実に多くの苦労を伴ったライフステージでした。
パニック障害という怖い病気を経験し、それが長く続いたためです。
恐ろしい不安だけでなく、
動悸、疲れ、食欲不振など不愉快な症状がいつ起こるかわかりません。
その恐れから、活動範囲が気づかないうちに、否応なく狭まってしまったのです。

その状態の中私が出会ったのが、
マインドフルネス瞑想(今という瞬間に集中して向き合う瞑想法)。
セラピストに推奨された8週間のプログラムに参加し、
まずボディースキャンという実践法
(体の状態を一部位ずつ確認していくもの)から入りました。

2週間の終わりのころ、ある日ボディースキャンをしていると、
動悸がふと消えました。
急に心臓の鼓動の圧迫感が消える感覚が怖く、
それに不安を感じたことで、また動悸が戻ってきてしまったのですが、
必死の思いで瞑想を続けると、また消えました。

その日を境に、動悸を感じ出したとき、マインドフルネスをその場で実践すれば
(瞑想は歩いていても、横になった状態でもできます。)
意識的に消すことができるようになったのです。

8週間のプログラムが終わり、2年以上経った今でも実践に励んでいます。
マインドフルネスを実践すればするほど、
その効果が深くなり、拡大していくものと身体で感じています。

(スティーブン・ジェンセン@アメリカ)

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